ずいぶんと改善されてのですが人は欲が深いものでもっと改善を進めたいと思うのですね

拝啓
全国的に殺人的な猛暑が続き、広島、岡山、愛媛の大災害は日本の河川行政の遅れが招いた人災ともいえますが、天候の大変動は従来の日本のインフラでは対応できなくなってしまったのですね。
この猛暑にはマイリマシタ珍しく夏バテをして食欲不振となりましたが、体重は下がりません。
だるさが尋常ではなくそれに対処するために懸命にフットスキッパーの治療に励みました。
前置きが長くなりました。今回の検査結果は前回と変わりがほとんどありません。
私は減塩に拘るので塩分は4~5g/日でナトリウムが基準値より低めだったのですが前回は130と低塩状況でした
今回の医師のコメントは「クレアチニン、尿素窒素とも変化はありませんがNa(ナトリウム)が131と低値です 今回お話したように6~7g/日でやってください。」と頂きました。
以前坂本さんからも塩分不足だから塩分をとるようにアドバイスを頂いたのですがその時の調子がまだよかったのでね
やっとだるさの原因は塩分の低値が大きな要素だと気がつきました。
過ぎたるは猶及ばざるが如しといわれますが低塩、低塩との思い込みが激しかったのですね
何事もほどほどがいいのかもしれません。
今回のクレアチニン1.35 egfr39.9という数字は初めて静岡に行きフットスキッパーを使う前のクレアチニン1.85 egfr28.5の数字に比べるとずいぶんと改善されてのですが人は欲が深いものでもっと改善を進めたいと思うのですね
これもほどほどがいいのかもしれません。

2018.8.7 腎臓病患者さんからの手紙

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。