これまで懸案だったクレアチニン、尿素窒素、尿酸の数値が顕著に下がりました。

こんにちは。
ご無沙汰していますが、今日は嬉しいご報告です。
二か月ぶりの血液検査の結果を頂きましたが、添付の検査表のとおり、これまで懸案だったクレアチニン、尿素窒素、尿酸の数値が顕著に下がりました。
食事や水分塩分などは、これまで通りの生活でしたのに、このように改善できたのはトレーニングの効果だと思います。
本当に嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。
CK(CKP)という数値が高くなってきたのが気がかりですが、主治医は様子を見ましょうとのことで、この調子で維持してくださいと言われました。
夏の疲れや朝晩の気温差で、このところ頭痛や血圧上昇など体調的にはあまりよくなかったのですが、今回の数値をみて元気が出ました。
これからも、頑張ってトレーニングに励みます。
またなにかお気づきの点があればアドバイスお願いします。

〇〇〇〇

2020.10.22 腎臓病患者さんより mail

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。