
2015.8.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

2015.8.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニング協会・坂本様
いつもお世話になります。
08/19(水)より「透析導入」の為、関西労災病院へ入院しました。
当初「2週間+α」ぐらいの入院予定でしたが、透析後の副作用等、体調面での問題はなく、当初退院予定より早く「昨日(8/29)」退院しました。
入院中「5回の透析」と「透析説明」「栄養相談」等を受けましたが、血圧も入院前の「200~220=120~130」から現在「140前後=85~95」まで下がり、服用している薬もかなり減らすことになりました。(体調も入院前の「ひどい辛さ・・・」を思うと「かなり楽」になりました)
入院中に「(今後の)通院クリニックの紹介~見学」があり、通院可能なクリニックを4件回りましたが、どこも「満員状態(?)」なのには少々驚きました。(透析患者って、予想以上に多いんですね・・・)
自宅からの便利性・設備(私自身腰「痛持ち」なので、「ベッドの硬さ」には拘りました。そして院内の雰囲気・対応も考慮した結果・・・
○○にお世話になることにしました。
今後の人生「時間的拘束」や「色々な制限」を受けることになりますが、「制限内で出来ること」を自分なりに考えながら前向きに、そして真摯に向き合っていこうと思います。
一日も早く「新たな生活リズム」を確立して、文字通り「セカンドライフ」を過ごしていきたいと思いますので、また今後とも宜しくお願い申し上げます。
以上ご報告まで。
○○市
2015.08.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

2015.8.16 腎不全患者さんより メール

毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。 小生は変わりなく過ごしています。 先日8月の検診に行ってきました。7月より進んでいないため先生は「この状態なら当分透析はなくともよいでしょう今後は水分の取り、塩分に気をつけてください」言われました。 今だ7月に何故Creがあがったかの疑問です。 今後は悪くならないように、食事に気をつけ、トレーニングを行います。 ご指導よろしくお願いします。
2015.08.16 糖尿病性腎症患者さんより メール

毎日、暑い日が続いておりますが、坂本様にはお変わりなく仕事、頑張っておられる事と思います。 報告が遅くなりましたが7/21の検査結果をFAX致します。
・クレアチニン1.16⇒1.11 ・BUN11.4⇒11.0 ・尿酸6.5⇒6.8
クレアチニン値が少しですが下がっていました。 うれしかったです。 検査も2ヶ月⇒3ヶ月に一日になりました。 通電時間、4時間はなかなか実行出来ておりませんが、1日3時間はやるようにしておりますが、頑張ります。 アドバイスいただければうれしいです。
2015.08.03 慢性糸球体腎炎患者さんより FAX

ご返事ありがとうございます。先月血液検査結果を恐る恐る見ました。
まー現状維持であればよしとするかという気持ちでした。 他の数値がよくなっていることは、今までの経過から推測できましたが、クレアチニン値が1.4になっていたのは嬉しかったです。
それも0.4も下がったこと、eGFRも28.7から38.7となりひと安心しています。担当医師も喜んでおり、管理栄養士も私の食品成分表から組みたてた食事実績表をみてこんなに細かく管理している患者はみたことないとお褒めを頂きました。これも「人工透析」を受けたくないという恐怖心から出た一心からです。
担当医師も先月検査をしたのですから今月はないはずですが今月も採決検査と尿検査をしました。この様な状況になりつつあることは全て支えてくださる方々のおかげと感謝しております。 人間とは情けないものでいくら周りに同じ条件でよくなる実績を見せられても、自分にそれが現われるまで疑心暗鬼から逃れられないこと、今回内臓トレーニングを実施しながらかんじています。
池下さんや坂本さんが言われるように自身を持って病気に向き合っていきます。
2015.07.25 慢性腎不全患者さんより メール

2015.7.19 ネフローゼ症候群患者さんより メール

しばらくご連絡が途絶え、失礼しました。
7/14の検査結果を添付致します。
クレアチニンは、1.46 eGFR37.0、UA7.2、LDL-CHO108、HDL-CHO53、血糖値100などの諸指標は、改善の至横這いとなっており、また、栄養指導面でも、「カロリー1,800kcal以下・食塩6g以下は、十分に守られており良好。
ただ、蛋白質だけが60~75gと高いので、50g以下を目指し一食あたり肉や魚の重量を半減するよう」指導を受けました。
現在体重は62.0kg、BMI22.0、体脂肪率14.4%、基礎代謝1,418kcalで、体内年齢61(実年齢76.5歳)となっています。
この結果次回検査は50日後の9/1(火)ということになりました。
今年初め頃のクレアチニン悪化傾向には歯止めがかかり、むしろ僅かずつながら改善傾向にあると認められましたので、腎生検やステロイド投薬は、話題に上らなくなりました。
今後も一層、食事療法・軽度の運動を続けつつ、内臓トレーニングにも励んで、○○先生を驚かすような改善を目視したいと考えています。
以上、よろしくお願い申し上げます。
○○
2015.07.19 ネフローゼ症候群患者さんより メール

2015.7.18 慢性腎不全患者さんより 手紙

2015.7.14 慢性腎不全患者さんより FAX