内臓トレーニング実践者の声

2~3年前から時々、尿に多量の白い泡が出たり、汗を多くかきますが、アドバイスが欲しいです。

坂本さん、こんにちは、8月の体験日誌のアドバイスで、「主治医に高尿酸値のお薬を聞いてください」とありましたので、少しご相談いたします。 1. 現在の飲んでいる薬の一覧表をFAXします。 2. 2~3年前から時々、「おしっこ」に多量の白い泡が出ます。 泡の大きさは、1ミリ~5~6ミリくらいです。 一回の量は便器の水が見えなくなるぐらい水の表面に山盛りにたまります。 この状態が3~4日続きます。 そのときの体調は、若干疲れ気味かな・・・?と思うくらいです。 それと家庭菜園で水を飲みながらですが、シャツが汗でびっしょりになることもあります。 以上の件、アドバイスをお願いいたします。 ↓協会からの返信↓ こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 メールとFAXを拝見致しました。 少し涼しくなり秋らしい気候になってきましたね。 ○○さんも毎日お元気に、内臓トレーニングに励まれているようで何よりです。 ご質問いただいた件についてお返事させていただきますので、参考になさってください。 1. お薬について 処方されているのは糖尿病のお薬が主ですが、尿酸を下げるお薬は処方されていません。 夏場は汗をかくことで尿量が減り、毒素を排出できなくなったことで、この数値が上がる方は多いのですが、尿酸の数値が高いままですと、腎臓に目詰まりを起こし、腎臓に負担が掛かります。 一般的には薬で抑える治療をされますが、薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。 ご自身の力で数値が下がっていくのが一番ですが、基準値を超えていますので、このまま数値が下がらないようでしたら、次回の検査のときにでも、担当の先生に相談してみてはいかがでしょうか。 2. 尿の泡について 尿タンパクが出ていると、こういった症状があるようです。 腎臓の機能が落ちていて再吸収されるはずのタンパク質が吸収されず排出されてしまうのですが、○○さんは普段から検査では2+になっていることが多いので、やはりそういった症状が出たときには、体に負担が掛かっているのではないでしょうか。 健康な方でも風邪を引いたときなどに尿タンパクが出ることがありますので、体調のバロメータにされている方もいらっしゃいます。 あまり疲れを感じられていなくても、できるだけ体を休めるようにしてみてはいかがでしょうか。 また体調の変化などご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.09 糖尿病性腎炎患者さんより メール

内蔵トレーニングをはじめて2か月、前回よりも数値が下がったので今後も頑張っていきたいと思います。

池下 様 いつも大変にお世話になっております。 お世話になって2月が過ぎました、結果も前回より良い方向に向かっている様に見えます。 以下検査内容をお送りいたします。 8月4日検査 総タンパク  7.2g/dl  (前回7/23 7.4)       クレアチニン 1.85mg/dl (前回7/23 2.14)       尿酸    5.4〃   (前回7/23 6.8)              HbA1c   6.5%   (前回7/23 6.7) 前回よりも数値が下がっていますので今後も頑張っていきたいと思います。 またタンパク量も40gでおります。 体験日誌を2間分お送りいたします。 今後ともご指導をお願いいたします。 以上

2013.09.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

全ての数値によくない結果が出てしまい、今後注意・改善すべき点があればご指導いただきたいです。

内臓トレーニング協会 青山 様 いつもお世話になり有難うございます。 先日のセミナーには、望月先生、青山さんをはじめ、顔見知りの方にお会いでき、懐かしいきもちになりました。 有難うございました。 さて、9月5日○○病院で、血液検査を行いました。 残念ながら、クレアチニン値を初めとし、前回7月に比較すると全ての数値によくない結果が出ました。 投薬は、今まで同様降圧剤ですが、造血剤も注射しました。 次に、前回アドバイス頂きました血液検査を、毎月1回程度する件について、担当医師に相談しましたところ、 1) 予約がいっぱいで、毎月は難しい。 2) 造血注射も2ヶ月に1回程度で安定してきていると思われる。 の理由で、約2ヶ月に1回の検診で行いたい。 但し、容態によっては、診察回数が増えてきます。 との事でした。 検診については、しばらく従来通り約2ヶ月に1回になりそうです。 8月28日仕事で外出し、それから右ひざの痛みが起こり現在に至っております。 単に運動不足から起こる痛みの様に思いますが、困ることはふくらはぎ通電の際、弱い通電にしても、5~6分でふくらはぎが痛み出し続けられません。 しばらくは、ふくらはぎ通電は休むことにしています。 検査当日前後は体調が優れませんでしたので、今回の検査結果はある程度予想していました。 とは言え、少し気落ちしますがね。 その後の体験日誌は後日整理してお送りいたしますので、宜しくお願い致します。 現状を維持することの難しさを感じますが、体調を整え、再挑戦していきたいと思います。 先日の血液検査書他を別紙3葉添付致しますので御参考にして頂き、今後私の注意、改善すべき点をご指導下さいます様宜しくお願い致します。 次回の検診日は、10月31日になりましたが、少しでも良い結果で出る様に努力していきたいと思いますので今後とも、宜しくお願い致します。 ○○ <追伸> 9月12日午前9時の健康教室に妻〇〇がお世話になります。 妻は腰が痛いと申しております、宜しくお願い致します。 今度は私が付き添いで参ります。 以上 ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の青山です。 夏の暑さが厳しい中、セミナー会場までお越しいただきお疲れだったと思いますが、久しぶりにお会いできてうれしかったです。 ○○圏では、年に何回かセミナーを行っていますので、ご都合が合えば、またご参加ください。 今回の検査は体調が良くなかったということですが、数値を拝見すると、尿素窒素や尿酸、カリウムが高くなっていますので、食事の制限が少し緩んだことも考えられます。 外食されたなど、思い当たることがあれば修正していきましょう。 ひざの痛みで、ふくらはぎ通電ができていないことも数値に影響していると思いますが、尿酸値が高いのは腎臓に大きな負担になります。 食事でプリン体を多く含む魚卵や甲殻類、魚の頭部や腹部を避けることと、水分をこまめにとって尿量を増やすことが、尿酸を減らす方法です。 ただ、尿酸が高い状態が続くと腎臓に負担がかかりますので、尿酸を下げる薬(尿酸生成阻害薬)を処方されるのが、腎臓内科での治療になっています。 薬が増える抵抗があると思いますが、担当の先生に相談されてはいかがでしょうか? 検査期間が2ヶ月に1回と、変更していただけなかったことは残念ですが、近くの内科で血液検査だけ受けて、1ヶ月ごとの自己管理をされている方もいらっしゃいますので、参考にしてみてください。 12日にお越しいただいたときは、奥さんのことだけでなく、○○さんのお話を伺う時間も十分ありますので、分からないことや困っていることをお話してください。

2013.09.07 慢性腎不全患者さんより メール

トレーニングのおかげで体調は良く下り坂でも膝の痛みもなく歩行できますが、食生活に注意できず数値が良くなかったです。

社団法人 内臓トレーニング協会 様 坂本 先生 〒○○ ○○ お世話になっております、宜しくお願い致します。 8月2日に定期検診のために〇〇病院に行ってきましたので報告を致します。 今月は食生活が良くなかったので綾査結果も期待出来る自信も無く採血を済ませて結果をまちましたが良くない報告でした。 今月はトレーニングを3回お休みすることになりました。 行事が有りすぎてまいりました。 宴会の席もありまして悪いことに、肉料理で最悪でした。 Creの数値をきにしながら食べてしまいました残念に思っています。 夏の暑さと疲れもありまして回復が遅れた結果と反省しております。 前を見て又頑張ります体調は良くて下り坂でも膝の痛みも無く歩行出来ます。 頑張りますご指導宜しくお願い致します。 平成25年9月6日

2013.09.06 腎臓病患者さんより FAX

クレアチニン値が0.26上昇しましたが、他の数値は良好なため、今まで通り内蔵トレーニングと食事管理を続けていきます。

いつもお世話になりありがとうございます。 9月度の検査結果送信します。 下がり続けておりましたクレアチニン値が0.26上昇しました。 盆休で帰省し若干気が緩んだのでしょうか。 仕事においても重い案件を抱えたストレスも影響したのかもしれません。 ただ他の数値は良好な為、担当医師はそんなに心配する事は無い、従来通りの食事管理を続けるようにと言っていただきました。 10月より東京に戻ります。 病院も変わります。 新たな気持ちでがんばりますので今後もよろしくお願い申し上げます。 ○○ 〒○○

2013.09.06 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを毎日3時間半必ず実践したが、転倒骨折し骨密度が低いことが判明。薬が増え腎臓負担が不安です。

池下先生 お久しぶりです。 〇〇です。 9月3日に、受診いたしましたので結果報告と検査3日前から検査日までの食事記録をお知らせいたします。 それから、私7月12日に転倒して、右手中手骨4番5番を骨折してしまいました。 現在ほぼ骨はくっつきかけていますが、固定をしていたので、右手指の関節が拘縮し、未だに痛みがあります。 特に薬指と小指は曲がりにくいです。 (一切、消炎鎮痛薬は飲んでいません。) 整形外科で、骨密度が低いと言われましたので、○○のドクターに報告しましたら、ワンアルファ錠を処方されました。 それと前月から「炭酸水素ナトリウム」も飲むようになりどんどん薬が増えていくので、なんだか不安です。 内臓トレーニングは、毎日3時間半、必ず実践しています。 何かお気づきのことなどあれば、お教えてくださいませ。 明日(9月6日)午前中に、検査数値などはファックスいたしますので、宜しくお願いいたします。 では、失礼いたします。 ↓協会からの返信↓ ご無沙汰しております。 検査結果と食事内容を拝見いたしました。 転倒して骨折とは、たいへんなご災難でしたね。 骨密度が低いことで薬を飲まれることは悪いことではありませんが、お薬が増えれば、それだけ腎臓に負担をかけることになります。 少しでもお薬を減らせるように、骨密度を増やすために、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる 食事ですが、タンパク量を抑えるというよりも動物性蛋白質を増やすことで、吸収率を良くするようにしてみてはいかがでしょうか。 方法としては、主食をすべて低タンパク米にすることです。 それで減ったタンパク量を、肉や魚などで取りましょう。 もし今のタンパク調整ご飯がまずくて厳しいということでしたら、他よりもおいしいという評判をいただいておりますので、協会の低タンパク米も試してください。 あと玄米ブランですが、玄米にはカリウムが多く含まれています。 今は基準値内ですが、カリウム(K)が5を超えてくるようであれば、控えられた方が良いかもしれません。 ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2013.09.05 慢性腎不全患者さんより メール

内臓トレーニングはご指導通り、ふくらはぎ75分・足裏90分・脊髄60分・腎臓30分の通電を一日も欠かさず実施し、悪化していた数値が改善や基準値以内にキープしています。

内臓トレーニング協会福井様へ 私は去る6月28日にお伺いをさせて頂きました○○です。 その節は大変お世話になりましたことをあらためまして深くお礼を申し上げます。 先月8月30日に診療を受けましたのでその結果を報告させて頂きます。 毒の三点セットは、クレアチニンが6月21日6.35、7月26日6.94、そして8月30日が5.85と7月には悪化数値となりましたが8月段階では改善数値となっています。 尿素窒素は6月21日51.3、7月26日40.1、そして8月30日36.1と順調に改善数値となっています。 そして尿酸は6月21日3.9、7月26日4.5、そして8月30日4.3と基準値以内をキープしています。 そして、ナトリウムは6月21日140、7月26日130、そして8月30日137と基準値以内をキープしています。 ただし、カリウムは6月21日4.4でしたが7月26日5.0、8月30日5.1と基準値をオーバー状態になってきていますので食事内容が野菜が多くなっているためと考えられますので注意しなくてはと考えております。 また、総蛋白は7月26日6.7、そして8月30日は6.9と、基準値以内となっています。 簡単なレポート内容ですが報告させて頂きます。ご指導ポイントがありましたら宜しくお願い申し上げます。 なお、内臓トレーニングはご指導内容を踏まえて、ふくらはぎ通電75分、足裏通電90分、脊髄通電60分、腎臓通電30分を一日も欠かさず実施させて頂いております。

2013.09.04 糖尿病性腎症患者さんより メール