
慢性腎炎患者さんより 2011.12.22 メール

慢性腎炎患者さんより 2011.12.22 メール

腎硬化症患者さん 201112.22 メール



坂本様 遅れましておめでとうございます。 原稿を読ましていただきました。 単なる長い文書を簡潔に分かりやすくマトメテいただきました。 いいたいことは充分に出ています。 前回は失敗しましたが、これからは慎重に生活したいと思います。 歩行障害が若干残りましたが、歩き方に注意を払い歩いているうちに普通の方には分からない程、改善してきています。 今は最低4時間はフットスキッパーをかけています。 それにこわばっていた体をほぐすために着衣のままで体を温める遠赤外線を使っています。 歩き方がぎこちなかったのが1日1時間を目安につかっています。 体のぎこちなさが解消されて歩行は普通に近い状態です。 フットスキッパーと遠赤外線の組み合わせはとてもいいと思っています。 別件ですが、データーを5名FAXしました。 黒い線で見えないかもしれません。 見えなければコンビニからお送りします。 2012年もスタートしました。 内臓トレーニング協会のご指導を頂きながらしっかりと治療していきます。 本年もよろしくお願いいたします。 望月先生、理事長、スタッフの方々のご活躍を祈念します。
2012.01.10 糖尿病性腎症患者さんより



いろいろトラブルの多い体調の中で、唯一好調なのは、「便」である。 通電を始めた頃からより良くなったように思う。 大腸は免疫力の源だと言われた。 だとすれば、体調好転の兆かもしれない。
2012.01.03 糖尿病性腎症患者さんより

明けましておめでとうございます。
今年もお世話になります。
クレアチニン値が今まで1回目1.16 2回目0.99 3回目0.91 4回目0.92でした。 暮れの5回目の検査では0.72で一応正常範囲内に下がっていました。
病院の帰りは飛び跳ねって帰りたい心境でした。
けれどもヘモグロビン値がエポジン注シリンジ1500を週に一度注射しているにもかかわらず10.7だったんです。
貧血の場合も内臓トレーニングをした方がいいのでしょうか。 内臓トレーニングを始めてから2月1日で2年目になりますが、これからも続けていくつもりです。
今年は地震も無く平隠に過ごせればいいですね。
↓↓協会からの返信↓↓
内臓トレーニング協会の坂本です。
新年あけましておめでとうございます。
今年も内臓トレーニングをがんばっていきましょう。
クレアチニン値が基準値内に入ったということで、本当にうれしくメールを拝見しています。 寒い時期は数値の変化が出にくいのに、佐々木さんのがんばりが結果として出たのでこれを自信にしていただければと思います。
内臓トレーニングにも時間をかけていただいていますが、7時間~8時間を越える日もありますが、疲れがでていませんか?
体調が良いのであれば問題ないですが、疲れが出たときはあまり無理なさらず、時間を短縮して体を休めるようにしてください。
貧血にもいろいろ原因があるようで、ひとつは腎臓機能が弱り、腎臓から出る造血ホルモンが減る“腎性貧血”で、佐々木さんが注射されているのがそのホルモンです。
内臓トレーニングでは血流を良くしていきますのでホルモンが届けば少しずつ数値は上がっているようです。
また、栄養分の鉄が不足することでも貧血になります。
血液検査の中でFeという項目を調べていただいて、あまり低いようでしたらその可能性がありますので、食事で鉄分を補給する方向で修正していきます。
注射を打ち始めての数値の経過が下がっているようでしたら先生に相談されてはいかがでしょうか?
数値が下がって薬の量もかなり減ってきていると思いますので、元気な頃の体を目標に、内臓トレーニングや食事療法を継続していきましょう。
ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。
静岡の寒さとは比べ物にならないくらい寒いと思いますがくれぐれも風邪をひかれないようお気をつけください。
2012.01.03 糖尿病性腎症患者さんより

このトレーニングは腎機能を改善する為に始めたのですが今のところ副産物として体調に良い結果が感じられうれしく思っています。 採血は1月中旬頃の予定です。 結果が出ましたら報告させていただきます。 本年はいろいろと有難うございました。 皆様どうぞよいお年をお迎えください。
2011.12.27 高尿酸血症患者さんより