2019年2月 神戸セミナー 参加者からの声






◆お名前 : 清水 様
お世話になっております。
今回初めてセミナーに参加させていただきました。
参加するきっかけは、現在53歳ですが、3歳の時に小児急性腎炎で長く入院していたことがあります。
その後社会人となり年齢を重ねると毎年一度の健康診断の結果が気になるようになりました。
それは、中性脂肪値が高いとかコレステロール値が高いではなく、腎機能のクレアチニン値が基準を外れている事でした。
ネット等で情報を収集してもクレアチニン値は下がらないとの情報も多く、仕方がないことなのかと諦めかけていた頃に見つけたのが廣岡先生の著書であり、今回のセミナーに参加するきっかけでもありました。
今回のセミナーの内容は、自分でも少しは勉強していたつもりでしたが、聞く内容殆どが目から鱗であり、大変分かり易い内容で、今後の健康維持に大変役に立つと思います。
短に同じ悩みを持つ方がいれば、是非紹介したいと思います。

 

◆お名前 : 小河原 様
何もしないより、何か行動した方が良いと思い参加しました。
次の行動にうつります。
静岡に行くことにしました。
食生活などもどのようにしたらよいのでしょうか?
ご指導ください。

 

拝啓 まだまだ寒さが身に染みる今日です。
2月9日の<腎臓病>神戸セミナーに参加して、気持ちが楽になりました。
望月氏始めスタッフの皆様には感謝を申し上げます。
私は、これまで何度かセミナーに参加させてもらい、その中で内臓トレーニングの効果や食事療法など、自分では理解していたつもりでしたが、この数ヵ月Crがじわじわと上昇し下がる気配がなくとても心配で、藁にも縋る思いでこの度の神戸セミナーに応募しました。
内臓トレーニングはフットスキッパーを使用して毎日4~5時間行い、日々の食事は妻に協力してもらい、タンパク量を1日20グラムに決るなどして取り組んでいました。
毎月の検診では「これだけやったのだからCrは下がっているだろう」という思いで検診結果を見ると「Crがまた上がっている。」でした。
「どうしたらCrは下がるのか。」テレビの健康番組で○○が良いといえばスーパーで買い、インターネットで検索し○○が腎臓に良いと分かれば購入し、書店では・・・。
神戸セミナーの定員は30人でしたが、抽選で運よく参加することが出来ました。
セミナー教室へ入るといきなり「○○さん、内臓トレーニングを1日4~5時間しているのに、Crが下がらないのは、食事に問題がある。」望月氏からの言葉でした。
セミナーが終了し個別指導の時に、普段の食事メニューを話したところ、タンパク質の取り過ぎが判明しました。
原因は主食以外の野菜類でした。
カリウムを減らすために野菜を茹でるのですが、茹でると量が減ります。
私はお腹がすいた時には茹でた野菜を沢山食べてお腹を満たしていたのです。
毎日の食事でタンパク量を1日20グラムと決めていたつもりが、お腹の減り具合によって野菜を増やしたり食卓にある他のおかずなどを食べたりで、結局のところタンパク質を1日30~40グラムは取っていたのだと思います。
完全にタンパク質の取りすぎでした。
これでCr値が下がるはずありません。
最後に、セミナーでご指導頂いた「①お腹がすいたらタンパク米を沢山食べる。②タンパク量はすべて足算する。」を教訓に食事面に注意していきたいと思います。
今回の<腎臓病>神戸セミナーに参加し、改めて「目からウロコ」でした。
望月氏そしてスタッフの皆様、有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。
敬具

 

◆お名前 : 梶本 様
内臓トレーニングセミナーに参加させていただき有難うございました。
家族が透析してる関係で早くから腎臓に関して注意して2009年から腎臓内科にかかっていますが、10年でクレアチニンは1.64から最高6.65まで増えました。
今回のセミナーで医者は薬を与えて上昇を見守るだけというのが良くわかりました。
毎月シャントの手術準備をしましょうと言われ続けています。
今回の内蔵トレーニングが効果あることを期待してます。

 

◆お名前 : 匿名希望 様
内容的にこの病気の治療の無さを痛感しました。
沢山の患者がいると思いますが一般的には食事制限と「腎臓トレーニング協会」様の対応しかないと思うと・・・
その頼みとする協会さんが静岡にしかない。
病院でも協会さんの言葉は出てこない仕方ないか。
ありがとうです