医師より食事管理よくできていてクレアチニン以外はすべて改善し、血流改善は良いことだと言われました。

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内臓トレーニング協会様
○○と申します。
7月4日に大学医院の検査がありました。

<血液検査>
クレアチニン:7.35→7.8(+0.45)
BUN:64→47(▲17)
UA:8.4→6.9(▲1.5)

<食事療法、1日蓄尿の結果>
たんぱく目標25g→25.4g(実績)
塩分6g以下→6.4g(実績)
体重53kg→54.5kg(+1.5kg)
クレアチニンは残念ながら少し上昇。その他は、大幅改善だが、貧血気味でした。

大学病院の医師コメントは、食事管理よくできている。
クレアチニン以外はすべて改善している。
この管理ならば、クレアチニン10になっても尿毒症の症状はあまりでないと思う。
また、むくんでいないのに、体重も53kg→54.5kg(+1.5kg)もよく増えたと関心していました。

実は、内臓トレーニングを始めた旨を大学病院の医師に伝えましたら、知らなかったが、血流改善は良いことだと思う。効果はよくわからないが、体に悪い事はない。
体調がよいなら、このまま継続しても問題ない。とのことでした。
クレアチニンが下がらなかったのは残念ですが、総合的には、よい方向に向かっていると思いますので食事管理、内臓トレーニング、睡眠時間確保、ストレスためないようにするなど次回検査8月5日まで、自分を見つめて暮らそうと思います。

2016.07.04慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。