歩行が楽になり、足指が意識できるようになりました。

内臓トレーニング協会御中

お世話になります。福山の○○です。

昨日は本来教室のお休みにも関わらずお時間を割いて頂き、トレーニング体験ありがとうございました。

西洋医学では「難病」現在は治療法が確立されていない。
さてどうしたものか。何でも食いつきたい。行動したい。「座して死を待つ」はとても性に合いません。

薬を服用するも、診断後のこの1年が異常に進行が速く勝手な自己想定をはるかに超えるものでした。

このままではもう10年近くどころか1年が現役で行けるのか不安。
経過観察している(と感じる)の西洋医学なら東洋医学もリハビリ学も民間療法も何でもトライしてみよう。
そんな折、「病気は医者や薬ではなく自分で治すもの」これです。
そうなんです、自分にしか分からないこと。
自分が自分の身体と向き合い戦い治すものなんです。
しかし、弱みに付け込んだいろんな療法があります。この病にお金を言っておれませんからね。
失礼ながら、少し半身で探し、体感をしています。
ですが、昨日で完全に払拭できました。
大変申し訳ございませんでした。

教室参加への休み予定教室解放、当日までの細やかなご配慮。当日の望月先生始めスタッフの方々の真剣なご対応と、少しでも改善すればとの真摯な思いに触れて大変嬉しかったですし、来て良かったと感謝した次第です。(固すぎる背中にご苦労されたと思います。申し訳ない。)

まだまだ動きは本調子ではないですが、当日の帰路、静岡駅、福山でと歩行が全然楽なんです。
ふらつきも気のせいか少なく感じています。
まだまだ、前体重(正常な位置)で足の指を使うには及びませんが、歩行時に足指が感じられる。
意識できるようになりました。

呂律も違うんです。幾らか言い直しがあるもののスムーズに単語が並ぶんです(相手が聞き易いか否かは分かりません)

動きにくい今、電話や、会話が仕事の中心だけに最も助かります。
これはいけるんでは!人それぞれで合うかどうか分かりません。が、症状としては初期のはずですし進行を遅らせること。
できれば止めること。あわよくば改善することも可能なのではと大きな期待を抱いた次第です。
これから挑戦していきます。宜しくお願い致します。

2015.02.24 脊髄小脳変性症患者さんより メール