内臓トレーニングを開始してから A1C6.6、尿アルブミンは10以下で少し安心しました。

内臓トレーニング協会 坂本様

いつも大変お世話になっております、先回は適切なアドバイス頂き有難うございました。 トレーニング実践は3月は仕事関係が殆どOFFだった為、充分実施出来ました。
月末で昨日3/28、通院(内科)し結果が出たのでご報告いたします。 A1C6.6と先月から-0.3となりこの水準継続に努めていこうと思います。
心配していた尿アルブミンは6で推移表の通り内臓トレーニングを開始(2013/3/28)してからは直後(2013/4/3)の蓄尿データ28.7以降は全て10以下でこれで少し安心しましたが、慢心せずご指示に従い継続して行くつもりです。

検査結果推移の通り毎日の食事前空腹時血糖値平均とA1C値は良くリンクしていますが、最近は運動量が減って来ており又、インスリン注射単位数は反比例して増えています。

医師からは状況に応じてインスリン量の加減は了解されていますが、体重も増加傾向なので食事制限を考慮しA1C値は維持しつつ注射量は減らすようにしたいと考えています。

2014.03.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。