内臓トレーニング協会 御中
埼玉県在住の○○です。10月、11月分のトレーニング実績と検査値をご連絡いたします。
結果
①トレーニング実績は添付ファイルを参照請う。
②検査結果
CRe値 HbA1c 空腹血糖値 カイウム BUN
03月 2.32 6.3 109 6.8 49.1
05月 2.65 6.0 90 6.0 26.6
07月 2.30 6.2 95 5.9 30.2
08月 2.28 5.9 89 7.0 27.9
10月 2.18 5.8 81 5.8 31.7
11月 1.97 6.0 100 6.3 23.5
以上、CRe値が順調に低下、更に低下を目指して努力する。
又BUN、HbA1c、空腹血糖値は目標値をほぼ達成。残るはK値の低減を目指し、食材を更に検討していく。
③質問
・CRe値は一般的にどの程度まで下がる可能性があるのでしょうか
情報(実績)などあればご教示ください
2018.11.20 糖尿病性腎症患者さんよりメール
この記事の監修
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝
平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月 ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月 名古屋大学 医学部 卒業
内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。
所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他
内臓トレーニングは、特許を取得しています。