腎臓病治療

内蔵トレーニングを行い、今回は尿素窒素が上がったけれどその他は現状維持でき、糖尿病の薬が減りました。

2012年6月27日 全7枚 坂本 様 お世話になっております。 6月22日に検査をして来ましたので、その結果と内臓トレーニング内容を送付します。 今回は尿素窒素が上がっていましたが、その他は現状維持で安心しました。 糖尿病の方はインスリンの回数が3回から2回に減り、単位も12単位から10単位に減りました。 糖尿病の薬が減ったのも、坂本さんの通電のアドバイスのお陰と感謝しています。 廣岡先生の「腎臓病をなおす」を書店で取り寄せてもらい読んでいます。 いろいろ参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 寒暖の差が激しいですが、お元気でお過ごしください。

2012.06.27 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

毎日内臓トレーニングを朝行い、トイレは決まった時間に行くようになり、体調も良くなってきています。

社団法人内臓トレーニング協会様 坂本先生 はじめまして、過日5月19日名古屋で廣岡先生の出版記念講演のお忙しい時に、御挨拶をいただきまして誠に有難うございました。 お世話になります。 今後とも宜しくお願い致します。 経過報告が遅れていますが、血液検査の結果表2ヶ月分5、6月分と体験日誌をFAXしますのでお願致します。 病院○○での血液検査結果は良いものではありませんが、頑張って続けたいと思います。 廣岡先生の本にありました、BUN、UAは、血液検査の数日前に、ステーキを食べたとすれば、検査では確実に数値が上がると書いてありました。 それも2日続けて食べた自分が失敗でした。食べる量と回数を少なくするよう守っていきます。 それ以外では、体調は内臓トレーニングを始める前より自分なりに良くなって来ています。疲れ、仕事のやる気、朝通電を行うと、トイレに毎日決まっていくようになりました。体が軽くなったような気がします。体調を良くするのは血液の循環をよくする(しかも、きれいな血液)を、後は続ける努力しかありません。 良い勉強になります。ご指導宜しくお願い致します。                         平成24年6月17日

2012.06.17 腎臓病患者さんより

内蔵トレーニングの部位を足裏を減らし脊髄中心にしましたが、検査結果は前回と同じで、血圧が安定がしたため薬が中止になりました。

内臓トレーニング協会 坂本浩美様 だいぶ気候もよくなり生活しやすくなりました。 内臓トレーニング日誌(5月分記入)と、血液検査の結果を送ります。先月から、脊髄トレーニングを増やした分足裏トレーニングが減ってしまいましが、いかがなものでしょうか。 これ以上はちょっと時間を回せそうにはありません。 血液検査結果も前回とほぼ同数値でした。 今度は、9月に定期健診がありますので確認することが出来ます。 話は変わりますが、お陰さまで妻も薬を飲まなくてよくなりました。 血圧も120~70台で安定しています。 急な上昇も最近では起きていません。 当面は、血圧を測定し、記録を残すことで薬も中断するとの医師の指示でした。 ご協力ありがとうございました。 内臓トレーニング通信を、発行の都度読ませていただくためにはどうしたらよいのでしょうか。 定期購入でしょうか。 教えていただきたいです。 今後ともよろしくお願いします。

2012.06.04 腎機能低下患者さんより

内臓トレーニングや食事療法も始めたばかりで、分からない事ばかりで相談しました。

こんばんは、あれから毎日機械の上には乗っています。 5月27日に内科に行ってまいりましたが、ヘモグロビンの数値しか出てきませんのでクレアチニンの数値は分かりません 食事は、ウェルネスダイニングより腎臓病用の冷凍食品を取り寄せて食しております。 クレアチニンは6月には分かると思います。 いろいろと分からないことばかりでどのようにすればよいでしょうか。   ↓↓協会からの返信↓↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 メールを拝見致しました。 クレアチニン値が検査表に載っていないとのことでしたので、一度担当の医師に食事療法で管理して行きたいので一緒に調べて欲しいと相談されてはいかがでしょう。 クレアチニンの他に、食事療法は尿素窒素(BUN)、尿酸(UA),カリウム(K)が目安になります。 尿素窒素が基準値よりも上回るということは、今の食事療法があっていないということになります。 食事制限を頑張っていても、その方向性やポイントが違えば数値には反映されません。 血液検査表やお食事の献立、実践日誌を送付いただければ、それについてのアドバイスもできますので、疑問点がございましたらご活用ください。 通電時間についてですが、生活の中で上手に時間を取り、実践されているようですが、脳への栄養と酸素を送ってあげるためにはふくらはぎ通電も重要になります。 また、テレビを見ながら、椅子に座りながらで構いませんので脊髄通電を行ってみましょう

2012.05.31 腎臓病患者さんより

相談事にいつでもサポート回答していただき、有難いです。

坂本様 >HbA1cが維持 今の自己管理を継続して、体を安定させてあげましょう。 >ここからゆっくり、数値のグラフが右肩下がりになるようにがんばっていきます。 何時もサポート有り難う御座います。 (夕食後に何時も毎晩欠かさずに必ず強烈にお腹が減ります。) この時間帯を、如何に乗り切るかです。 頑張ります。 今となれば(トレーニングで痺れが、改善しています、有り難いです。) 離せません。 ○○

2012.05.29 糖尿病性腎症患者さんより

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日々内蔵トレーニングを実践していますがCre値5.7→6.5になってしまい、医師より食生活の乱れや日焼けが原因かもしれないと言われました。

こんにちは、いつもお世話になっています。 ○○です。 先日は廣岡先生の講演会ありがとうございました。 会場で坂本さんの姿をお見かけしましたが、他の方と面談中であったので声もおかけせず、ご挨拶もせずで、申し訳ございませんでした。なかなか直接お話しする機会に恵まれませんね。次の機会は是非! さて、昨日5月28日に血液検査をしてきましたので、その結果をトレーニング実践状況とあわせて報告します。 Cre値につては、前回5.7になって光が見えてきたのも束の間、また「6.5」に逆戻りしてしまい、残念な結果となってしまいました。 BUNも41で目標の30代前半をキープ出来ませんでした。 GWあたりから食生活が乱れたかもしれません。何回か『食べすぎかなあ』と思うことがありました。次の検査日への課題です。そんな中、K値が最近に無くよかったことが唯一の救いです。 主治医の話では、「今回は、“炎症”もあります。なにか変わったことがありましたか?Crが上昇して腎臓に負担が掛かった分UAも上がったのでしょう」とのことでした。 「特別変わったことといえば、5月20日から3、4日風邪気味であったことと、5/26(土)と5/27(日) にソフトボールの試合の応援で日焼けしたくらいです。」 と答えると、「日焼けも気をつけてくださいね。一応火傷ですから」とのこと。 日焼けもCre値に関係あるのですね。 何をやるにも影響を受けるというのも厄介です。 いずれにせよ、また仕切り直しです。 医師からは、「1年間で見るとほぼ横ばいですから安定していると言っていいでしょう。 食事のほうも森さんが考えて調整したほうが(病院の指示よりも)結果が良いようです、とのコメントをいただきましたが、自分的にはまだまだと言った感があります。」只ひたすら努力あるのみです。 今後ともよろしく御指導いただきますようお願い申し上げます。

2012.05.29 慢性腎不全患者さんより

内蔵トレーニングを行い、尿酸は下がったがクレアチニンが上昇。飲み始めたサプリメントが影響かもしれません。

今日、内科の定期健診に行ってきました。 残念ながら、クレアチニンは上昇していました。 (2.15から2.29)BUN、尿酸は若干下がっていました。 前回の時に坂本様からご指摘いただきましたNaについては、多少以前よりは大目に取ったつもりですが、少し下がっていますので、もう少し取ってもいいでしょうか。 なお、Feが少ないので鉄分の薬を処方することも考えていたようですが、鉄分の多いものを食べるようにと言われました。 クレアチニンの上昇について、何か今までと変化したものがないかと考えてみました。 ひょっとすると、1ヶ月ほど前からか活動方向改善のために「かぼちゃ種子エキス」というサプリメントを飲み始めたのが影響しているのかもしれません。 とにかくこれは念のため止める事にしました。 カロリーの摂取について糖分より脂分を、と考えてやっていますが、先生がカロリーの補充で、糖分取りすぎて腎臓病から糖尿病になる人もいるとのことでした。 今は、フライものは植物性の油や、ドレッシングにオリーブ油を使うようにしていますが、何かアドバイスがあればよろしくお願いします。カロリー摂取量の把握は、以前よりいい加減になっているかもしれません。 体重の変化で大まかに判断しているような状態です。 今回は、血液検査結果、内臓トレーニング日誌、ほぼ毎日計っている血圧と体重結果も送ります。 (内臓トレーニング日誌は1ヶ月ぐらいで送ったほうがいいですか?) コメントやアドバイスがありましたらお願いします。

2012.05.28 慢性糸球体腎炎患者さんより

IgA腎症、白内障手術 、扁桃腺摘出手術を経て、内臓トレーニングを開始。2週間目ですがトレーニングの量や加減がわかりません。

内臓トレーニングを始めて2週間の記録を添付します。
これまでの経緯は、平成15年8月、腎生検でIgA腎症と診断、ブレドニン20mg服用開始。
平成16年8月に(右目)、9月に(左目)を、プレドニン副作用による白内障手術
その後、クレアチニンはずっと1.5以下で安定していたが、平成23年3月から突然1.7となり、12月にはタンパク尿も2+となったため、平成24年1月に扁桃腺摘出手術を受ける。
しかし、クレアチニンは下がらず、平成24年5月からプレドニン15mg服用開始。
4月12日の検査結果は、UN21、クレアチニン1.76、UA8.3、TG199、T-cho195です。
5月にも受診していますが、当日に検査結果が出ないので、6月受診時でないと分かりません。 (この点、○○は非常に遅れています。)

食事については塩分を控える程度で、特に制限していませんが、最近、中性脂肪値が下がりにくくなっています。
以前は多少高くても、接触すればすぐに下がりました。
主治医はずっと○○の専門医です。
現在の服薬は、プレドニン15mg/日、アテレック2T/日、コメリアン3T/日、ニューロタン2T /日 内臓トレーニングは5月12日から毎日欠かさず実践しています。
体調は全く問題ありません。 トレーニングのやりすぎでクレアチニンが上がりはしないかと心配ですが、大丈夫ですか?
とにかく、人工透析は絶対に避けたいので必死です。 よろしくご指導願います。

2012.05.28 IgA腎症患者さんより

相談メールに対して丁寧な返信がきて、毎回励まされています。

いつもご丁寧なメールをありがとうございます。
「継続は力なり」ということは、頭では理解しているつもりでも無性に投げ出したくなる時があります。
そんな時、このような励ましを頂くと「我に返る」感じがして続けることができます。
いまさら人間は弱いものだな!と、ツクズク思います。
坂本様は、何人もの患者を相手にされておられると思いますが、すべてが異なるレベル(いろいろな面で)なのに「我慢強く対応されておられるなあ!」と、感心しています。
特に、私などは読み難い文字で勝手な内容を思いつくままに書いていて、一番ご面倒をおかけしているものと毎回自戒はしているのですが・・・ほんとうに申し訳なく存じます。
中でも、夜遅くなど眠くなってから書いたり、妙に疲れている時に書いた文章は、後でで読むと自分でも意味不明であったり、読み取れない文字があったりして愕然とすることがあります。
この文面を借りて、まとめてお詫び申し上げます。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

協会からの返信

内臓トレーニングも食事の調整も継続していくことが○○さんの力になってきます。
続けるということは、誰にとっても大変なことなので、内臓トレーニングも時々息抜きで、お休みされてもいいと思います。1日休んだから、今までの継続がゼロになるわけではありませんのでご安心ください。

衣替えの時期ですが、すでに夏の陽気です。
猛暑に負けないように、体力を付けていきましょう。

2012.05.24 糖尿病性腎炎患者さんより

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腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?