慢性腎炎・糸球体腎炎

仕事休みは5時間、仕事復帰して3~4時間、毎日内臓トレーニングを行っていますが体調を崩したりしてクレアチニン1.73でした。

メールありがとうございました。 江口さんがいらっしゃって安心しました。 12月28日出しましたメールを以下に転送します。 11月のご報告をしませんでしたのでメールさせていただきました。 仕事が更に忙しくなり風邪もひいてしまい、クレアチニンが1.71になってしまいました。 そして12月になってようやく仕事量が少し減ってきたところで、今度はマイコプラズマらしきものに感染しひどい目にあってしまいました。 1週間熱が下がらず咳と頭痛がひどくて仕事復帰して2週間以上たちますが未だに咳が出ます。 今回仕事を休んでいる間フットスキッパーを毎日5時間くらいしていました。 仕事復帰してからも3~4時間するようにしています。今回クレアチニン1.73でした。 私的にはあまりひどい目にあったのでもっと上がっているかと覚悟していましたがフットスキッパーのお陰か少しの上昇で済みました。 これからは、風邪をひかないように気をつけて頑張りたいと思います。 来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 今月の採血を今週中に行います。 また結果をお知らせしようかと思いますが、正直なところ私のメールは参考になるでしょうか。それともあまりいらないものでしょうか。 また以前のような書面の方がよろしいでしょうか。 お聞かせください。

2012.01.24 慢性腎炎患者さんより

クレアチニンの値は1.02→0.88になり、これからも内臓トレーニングをしっかりとしていこうという気持ちになりました。

坂本様 ご無沙汰しています。 前にお話しした12月27日の受診では、血液検査も尿検査もありませんでした。 もともと、あまり丁寧に説明してくれない先生でしたので、これを機会に病院を替わりました。 今度は丁寧に説明してくださる先生でよくわかりました。 1月16日のクレアチニンの値は0.88でした。 11月の1.02から下がっていました。 今日の診察で、結果的に3ヶ月様子をみるということにはなりましたが、何となく嬉しく帰ってきました。 これからも内臓トレーニングをしっかりとしていこうという気持ちにもなりました。 23日月曜日には、健康教室でお世話になります。 よろしくお願いします。

2012.01.20 慢性腎炎患者さんより

健康食品やサプリメントをよく見ると「たんぱく質」が含まれているが、腎臓病の蛋白制限に対する影響がありますか?

いつも適切なご指導有難うございます。 食事療法の大切さを感じてがんばる米にするまでは、○○の『オルニチン』を常用していましたが、1日6錠あたりの成分に≪たんぱく質1.05g≫含まれているので、服用を中止しています。 その後も腸内バランスを整える『ビフィズス菌』を飲んでみようと思っているのですが、これも1日4錠あたり≪たんぱく質0.1g≫含まれています。 これ等の健康食品は、腎臓病の蛋白制限に対する影響が有るのでしょうか?よろしくお願い致します。 ↓↓協会からの返信↓↓ 内臓トレーニング協会の坂本です。 健康食品やサプリメントは口から入れるものですから、食事と同じです。 タンパク質やカリウムが含まれていないか、確認していただくことは大切なことです。 健康食品やサプリメントをはじめられて、体調や検査数値が良くなれば、続けていただいて大丈夫だと思いますが、数値が上がった時は、上がった原因のひとつとしてやめて経過を見ることをお勧めしています。 以上、参考にしてください。 ↓↓返信↓↓ いつもご指導いただき有難うございます。 私の第一の課題は尿素窒素の値を下げることだと思いますので、まずはたんぱく質を控えめにする事にします。 サプリメントは次の血液検査で、よい結果が出るまで控える事にします。 今年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い致します。 よい年をお迎えください。

2011.12.22 慢性腎炎患者さんより

内臓トレーニングを始めてから2週間、検査数値は悪化していてシャント手術をすることになってしまいました。

いつもご指導有難う御座います。 昨日、腎臓内科の検診がありましたが、まだ始めて間もないからでしょうか、検査数値は悪化しています。 主治医からは、透析準備に入った方が良いとのことで、近々にはシャント手術に行かねばならなくなりました。 私の家内は左腕麻痺ですので、右腕にすることになりそうなのですが、風呂やトイレの介助で腕を強く握ったり、本人も手すりを持って力を入れるので、大丈夫かなと心配しています。 さて内臓トレーニングを始めてからの2週間ですが、基本的には毎日先日指導頂いたふくらはぎ通電→脊髄通電→ふくらはぎ通電のコースを欠かさずしています。 また、車いすに長く座っていた時など、むくみがひどくなるので、ふくらはぎ通電を1日に1~2回追加でしています。 強さは2~2.5程度ですが、今のところ疲れなどは出ていないように見えます。 上記の検査数値の表で○○医大が腎臓内科です。 ○○は、脳梗塞治療の検診で受けた血液検査の結果です。 見ようによっては、内臓トレーニングを始めてから、クレアチニン数値の上昇スピードが落ちているようにも思います。 以下いくつかの質問です。 ①透析になっても内臓トレーニングをする効果はあるのでしょうか? また、もう少しトレーニングを続けて、シャント手術を遅らした方が良いでしょうか? クレアチニン値が下がってくればいらないようにも思いますが、まだ始めたばかりなのでどうなるかわかりませんよね。 ②腎臓付近をほぐす通電ですが、送って頂いた図では、腎臓のある左右それぞれに丸印が付いていますが、左、右と別々に2回するのでしょうか?それとも真ん中で1回すれば良いのでしょうか? ③トレーニングの実施記録はFAXさせて頂いた方が良いでしょうか?以上、よろしくご指導をお願いします。 ↓↓協会からの返信↓↓ ①透析になっても内臓トレーニングをする効果はあるのでしょうか? また、もう少しトレーニングを続けて、シャント手術を遅らした方が良いでしょうか? クレアチニン値が下がってくればいらないようにも思いますが、まだ始めたばかりなのでどうなるかわかりませんよね。 透析に入っても病気が治るわけではありませんし、合併症のリスクもありますので自己管理として内臓トレーニングを取り入れていただくことで、数値を下げたり透析時間を短縮されている方もいらっしゃいます。 クレアチン値は腎臓病の指標なので大切な数値ですが、尿素窒素や尿酸値が上がってくると尿毒症が出るので、透析の必要性がでてきます。 この毒素を減らす目的で食事療法を行います。 シャント手術を行っても安定するまで時間がかかるようです。 協会ではシャント手術する、しないはご本人の決断にお任せしていますがシャント手術を受けても透析に入っていない方もいらっしゃいますので「緊急時の保険のようなものと考えてはいかがでしょう」とお伝えしています。 シャントを作る位置も先生に相談できると思いますので、生活の中で不安がないように聞いていただけたらと思います。 ②腎臓付近をほぐす通電ですが、送って頂いた図では、腎臓のある左右それぞれに丸印が付いていますが、左、右と別々に2回するのでしょうか?それとも真ん中で1回すれば良いのでしょうか? わかりにくい図で申し訳ありません。 通電パットを使ってほぐす方法ですが、腎臓の位置がウエストの少し上辺りなので、背骨をはさんで左右に1枚ずつ通電パットを貼って通電します。 糖尿病の方用にすい臓の位置が記載されているので、紛らわしかったと思います。 ③トレーニングの実施記録はFAXさせて頂いた方が良いでしょうか?以上、よろしくご指導をお願いします。 同じようなサイクルで通電されているようでしたら、通電の順番と時間をメールでお知らせいただいてもかまいませんので、よろしくお願いいたします。 クレアチンや尿素窒素が高くなっていますが、尿酸値やカリウムなどのミネラルの数値が基準値内に収まってきましたので、体の中が動き出したのではないかという可能性も感じているのですが・・・。 わからないことがありましたら、いつでもご連絡ください。

2011.12.01 慢性糸球体腎炎患者さんより

5年後には透析になると言われてましたが、内臓トレーニングのお蔭で尿の出が良くなりました。

坂本様 いつも適切なご指導有難うございます。 尿の出が良くなり、夜間回数も1回になり内トレの効果が感じられますので、腎臓関連の薬を一時止めてみたいと思います。 この薬は尿の出が悪くなった8月、○○泌尿器科で前立腺肥大の検査をした時に、前立腺より腎臓の機能が悪く、このままでは5年後には透析になると云われて、取りあえず私からお願いして、腎臓関係の薬を処方してもらったものですから、私の判断で投薬中止してもいいと判断しました。 もちろん、担当医の○○医師には次の検診の際に報告・相談いたします。 今後は、食事療法を重点的に取り組んでいきます。 年末に血液検査をして見ます。

2011.12.01 慢性腎炎患者さんより

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

1日のふくらはぎ通電時間を1時間から2,3時間に増やして半月、右足先が振れるようになり夜中のトイレの回数が1回になりました。

お世話になっております。
昨年始めた6月からふくらはぎ通電1日1時間を1年以上続けていても右足先だけ全く振れなかったのですが、9月半ばから1日2時間から3時間ふくらはぎ通電をするようにして半月くらいたった頃より急に右足先も振れるようになってきました。そして夜間多尿で寝てから夜中に3回くらいトイレに起きて朝には疲れていたのが、一カ月くらいたった頃より夜中に1度しか起きなくなったのです。
何ヵ月ぶりでしょうか。 それとも何年かぶりでしょうか? 体調が良くなっていたので喜んでいたのですが仕事が忙しくなり残業が増え、通電時間が1時間くらい減り少し疲れてきた頃、夜中のトイレもまた何度も起きるようになり、気温の変化で風邪気味になり、と言っても咳だけなのですが、月1回の検査を迎えました。少し期待していましたが、またデータを更新してしまい最高値になってしまいました。 クレアチニン前回1.59が今回1.69でした。BUNは19.5でした。少しでも下がっていることを期待した一月でしたので、がっかりしてしまいました。 風邪の影響かもしれませんが今までも風邪での検査が何度もありましたが今回最高なのは怖いです。
また来月に向けて頑張りますが、なかなか思うようには行かないのが残念です。
またお暇なときにお返事ください。 宜しくお願いいたしますm(__)m

2011.10.22 慢性腎炎患者さんより メール

↓↓協会からの返信↓↓

○○ 様 おはようございます、内臓トレーニング協会の江口です。
メール拝見いたしました。 数値が上昇されてご不安になられているのですね。ただ、今回の場合はご自身で自覚されているように原因がはっきりとしていると思います。 仕事が忙しく通電時間が減ってしまった、さらに多忙に伴い多大なストレスを抱えられたことでしょう。 大きなストレスにより自律神経のバランスを崩してしまい、改善された夜間尿が再び増えてしまった。 気候の変化により体調を崩してしまい、それが検査結果に少なからず影響を与えた。
おそらくは○○さんのお考えの通りのことが体に悪い影響を与えたのだろうと思います。これだけたくさんの原因があるのですから、今回の検査結果に関してはそれほど気にせずに、むしろノーカウントとして考えられてはいかがでしょうか。
しかしながら、今の環境が長期間続くことは体に良いことではありません。 ご多忙のこととは思いますが、現在の状況を少しでも緩和できるといいですね。
もう10月も終わりますが、静岡では半そででなければとても過ごせないような暑さが続いています。 くれぐれもお体の調子を崩されないようにお気をつけください。

内臓トレーニング協会 江口真悟

通電トレーニングを中止したら5日位から浮腫みと体重が増えたため、1日約30分だけ再開したら体重が減り始めました。

こんにちは。
毎回有難うございます。先回の報告に、親身な励ましのメール感謝申し上げます。しかし、坂本さんに失礼な二週間を過ごしました。 数値の悪化に驚き、通電しない結果を見ようと試みました。
9月29日の検査結果は下記の通り、改善していました。Na140 K4.1 Ca8.8 BUN24.8 Cre3.53 UA8.6 でも、まったく中止して5日位から浮腫みと体重が増えて、ふくらはぎ通電を1日30分再開したら、減りはじめました。
通信21号の70歳Fさんのおっしゃる通り、「信じる」ということに尽きると思います、の言葉。私は、これが出来ていないのが悪いことなのでしょう。9月29日の頂いたセミナーの結果メールにありました提唱者の望月みや子先生の血流の大切さや自律神経のバランスを整える大切さ図表や統計を使って詳しく説明なされた。直接購入のセミナー未参加の私も「それが知りたい」ホームページを、私の探し方が悪いのでしょうか。真面目に期待しながら、迷いのある実践者です。怒らずに指導を賜り、透析を回避したく熱望致します。

↓↓協会からの回答↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
個人情報などが絡みすべてのセミナー情報を公開できないのが残念で、申し訳ないです。
セミナーに参加していただければと全国各地で開催しておりますが、全県を網羅するまでにはいたっていないので、東北の皆さんには関東圏までお出かけいただくか、もしくは静岡まで来ていただいて健康教室に参加していただいています。健康セミナーの開催→ 内臓トレーニングで行っているふくらはぎ通電は、血流改善のために心臓と同じ働きをする筋肉を動かしていきます。足に下りた血液を上に押し上げるのが、ふくらはぎの筋肉です。循環がうまくいかなくなると、むくみや冷えなどの症状が出てきますがこれを解消しようとして血液が上に戻るように、心臓が圧力を上げる。これが血圧が上がる原因のひとつと考えています。
今回の試みで○○さんご自身で体感されたむくみの改善はこの下のポンプ運動が機能したためです。足裏通電は、「ツボを刺激すると関連した部位に血液が集まる」ということなので、臓器に血液を集中させて弱っている部分を活性させるために行っています。脊髄通電は、臓器のコントロールを行っている自律神経のバランスを整えるために実践します。 この3つの通電方法を3本柱として、相乗効果で体の仕組みを元に戻していくのが内臓トレーニングという健康法です。
皆さんそれぞれの体調に合わせて、実践時間を調節しながら継続されていますが、○○さんは体の疲労感からなかなか時間の追加ができない状態が続いていますので、薬の影響が強過ぎる可能性もあるのではと、考えています。
これは担当の先生の仕事なので、相談してみてはいかがでしょうか? 内臓トレーニングガイドの基本の3時間の実践ができるくらい体力をつけていけるように、体調をみながら少しずつ時間を追加してみてください。
ふくらはぎ通電が1日30分×2回できるようになったら、次は脊髄通電を追加してみましょう。
そして最後に一番疲れが出やすい足裏通電を加えてみてください。

2011.10.03 慢性糸球体腎炎患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊