5月13・14日開催 仙台・さいたまセミナー報告 

  • 実施内容(内容は両会場とも同じ)
    1 講 師 内臓トレーニング考案者 望月みや子氏
    2 内 容 ―腎臓病を治す力を引き出すためにー
          第1部 内臓トレーニングについて
          第2部 腎臓病とは
          第3部 人間が持つ自然治癒力の計り知れない力強さ
    3 質疑応答 講師及び健康アドバイザーとの懇談
    4 セミナー参加者の声
    5 このセミナーの特徴
     ・腎臓病の治療は、患者自身が行わない限り病気の改善はありません。
      このセミナーでは、腎臓病の特徴と、その治療方法について具体的に説明します。
     ・内臓トレーニングによって、腎臓病が改善する根拠の説明
     ・内臓トレーニング実践者の成功した事例の紹介
    6 セミナー再開に当たって
     ・コロナの影響で、一昨年の3月以来中止していたセミナーを、約2年ぶりに再開しました。
      今後、政令指定都市で例年通り開催していきます。
     ・来年度の開催予定は会場が確定次第発表します。
     ・当面のところ、募集定員は30人とします。

◇第178回 仙台セミナー
1 期日  2023年5月13日(土)13:30~16:30
2 会場  ヒューモス5 8F貸会議室
3 参加人数 10人

◇第179回 さいたまセミナー
1 期日  2023年5月14日(日)13:30~16:30
2 会場  ソニックシティ 906
3 参加人数 20人

【参加された方の感想】











◆お名前 : 月館様
以前(2、3年前程度と思います)、貴協会の同様のwebセミナーを1度受けたことがあり、その時はクレアチニンが1.4程度だったと思います。
半信半疑で、病院でも治せないものが、一地方の協会の一手法で治す方向に導くことができるのか、ベクトルを逆向きにできるのか、会社員でしたので、※周りの同級生の医者や通っている腎臓内科の先生にも相談し、高額な機械を買ってまで、それをやるようにはしませんでした。
それから、年月が経ち、じわじわと値が悪くなり、クレアチニンが1.7~1.9となってきてますので、今一度セミナーを聞きたくなりました。
たまたま、近くの大宮で開催というのを目にしたので、生でどんな方たちがやっているのか視聴したくなりました。
藁をもすがる状態になるギリギリ(急落する前)であれば、半信半疑でも、やらない後悔よりは、やってダメだったら後悔した方が、まだ良いのではないか、という気持ちの変化が、強くなりました。加齢によるものか、色々な気持ちの変化がありました。
(周りに同様の腎機能障害の諸先輩が3名ほどいたので、私が代表して実験してよければ進める、悪ければ勧めないとかも出来ると考えました)
上記のように半信半疑の中で、どのように行動すれば自分自身で納得できるのか。
信じるか信じないかはやってみないとわからないので、同じ病気で苦しむ知人たちのために、人生を賭けるほどの高額費用を要するわけではないので、私が代表でやってみようかという気持ちになっています。
  

◆お名前 : 石田様
医者から腎臓が少し悪いねと云われた。丁度セミナーの案内を頂き参加しました。
セミナーに参加して、腎臓病についての考え方が全く変わった。
今もセミナーの整理をしているところです。
  

◆お名前 : 匿名希望
HPやDVD、本などで、良さそうだな、とは思ったのですが、接骨院などの低周波治療は体感的に苦手で、長期間続ける自信はありません。
ただ、腎臓はなんとかしたい、透析はもともとしない選択をするつもりだったので、とにかく情報を集めたいと思い、たまたま東京から行ける範囲での開催でしたので、参加させていただきました。
iga腎症なので、治らないことは知っていました。
ただ治らないのに、病院での標準治療の流れに乗らない方法を探していました。透析から離脱された方がいらしたこと、この治療で透析中の症状が軽減されたことが一番感動しました。そこまで行っても戻ることができるならば、まだその手前の私にも透析に行かない可能性があると思えました。

実際には、私的には将来的に透析をしないで看取りをできる施設を探すつもりでした。
でも、長いか、短いかは分かりませんが、健康寿命を伸ばせるような気持ちになりました。
  

◆お名前 : 匿名希望
腎臓病回復のための情報収集
腎臓病と血圧には相関関係があることは知っていたが、血圧が上がる理由(塩分以外に)があること、むやみに血圧を下げれば良いというものではない、ということを知った。
  

◆お名前 : 匿名希望
クレアチン値の悪化スピードが早くなり 人工透析手前に来ておりなんとか改善する手段がないかと思い参加しました。
低周波が有効的な理由がよくわかり、時間が取れる範囲でできる限り実行しようと前向きになりました。
かなり深刻な状況だということが視覚的にもわかりもっと早い段階でこのセミナーに参加していればと後悔しました。

内臓トレーニングの改善例を見た感想はたいへん希望が持てる情報だと思いました。
自身も可能な限り実行して前向きに取り組みたいと強く思いました。
今回セミナーに参加し望月様とお話しさせていただき今の時点でのアドバイスもいただき早速実施していきたいと思います。
ご親切に対応していただき感謝申し上げます。
これからも引き続きよろしくお願いします。
  

◆お名前 : 松渕 様
2021-6月;内臓トレーニング開始(クレアチニン:1.87)
2023-3-30;クレアチニン:2.05
内臓トレの開始が遅かったと思うが、何とか維持できないかと頑張っているが、クレは上がり下がりしながら、確実に進行している。
60歳のドックで、クレ:1.2→現在75歳で、クレ:2.05。
15年で、進行が速くなってきていると思う。
60歳:蛋白制限50g/日→現在:32g/日(自己管理)限界だと思っている。
  

◆お名前 : 春口様
現在クレアチニン値が高く病院に通っているが、治療と思われる処置は何も無く、経過観察と腎性貧血治療剤の注射とPH調整の重曹を処方されるだけで、疑問を抱いた。

食事療法しているのに、クレアチニンが上がり続けている。
やはり血流が大事だと感じた
自分のeGFR値が13で、崖っぷちだと自覚させられた。
ただ機械を使用しただけで、改善ができた訳ではなく、自身の腎臓病に向き合う姿勢が無ければ結果に繋がらないと思った。
  

◆お名前 : 小嶋様
仙台での開催でしたので、迷わず参加応募しました。
望月先生の丁寧な説明、ひとりでも多くの人を救いたい思いが感じられて、セミナー参加が自分の分岐点になると感じております。
  

◆お名前 : 匿名希望
当初、高血圧症で通院して薬を処方して頂いていたが、健康診断の血液検査でクレアチニンの値がこの2年で1.08から1.5まで上昇しこのまま進むと透析になりますと言われビックリ、腎臓は治らない病気なので塩分を極力抑え食事療法を徹底して下さい。
医者は経過観察し、悪くなったら透析するだけです。と言われネットで検索したと凝る御社の「内蔵トレーニング」に出会い関心を持ちました。

絶対に透析は行いたくないので、「内蔵トレーニング」を実施し自分の体を大切にしたいと思います。
自分の体ですので努力し少しでも良い方向に進めたい。
  

◆お名前 : 匿名希望
内臓トレーニング協会御中
昨日は大宮のセミナーに出席でき、感謝しております。
もう一度主人○○の食事を見直し、総蛋白の数値をおとしたいと思います。
それでも約一か月で、6.33から5.93にクレアチニンが落ちたこと、また尿酸窒素が80台から34まで下がったことは、すごいと思いました。
まだまだ改善ができると信じて、頑張っていこうと思います。