1ヶ月半のトレーニングでクレアチニン値が先月より下がっており、やる気が出ています。

内臓トレーニングセンター御中

トレーニング報告について

先日は、こちらからの問い掛けにアドバイスを頂きありがとう御座います。
3月30日に病院にいき、血液検査をして頂きましたので、
トレーニング実績と一緒に送付します。

体調は特に悪いところはなく、毎日元気に過ごしています。
特に変わったなと感じる事は、1ヵ月目位から通電値を下げても
感じられるようになり、最近は、足裏通電は更に通電値を下げています。
特に2週間前位から、血糖値は低位安定するようになりました。
1.5ヶ月位のトレーニングで喜ぶのは早計かも知れませんが、
血液検査の結果クレアチニン値は先月より下がっており、
「今後も頑張っていこう」とやる気が出ています。
只、低位安定しているはずの血糖値はヘモグロビンalcが若干上昇しているのが
一寸腑に落ちないところもありますが、1.5ヶ月位で結果が出るとは思っていませんので、今ぐらいのペースでトレーニングを続けていく所存です。
尚、血液検査の項目に尿酸値を入れて頂くようお願いしましたが、
連休もあり次回の通院は5月18日で、その時は尿酸値結果が入る予定です。
今後も、よきアドバイスを宜しくお願いします。

2018.4.2 糖尿病・糖尿病性腎症患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。