たん白30g以下をめざした献立を作成して食事療法、クレアチニンが5.68→5.30になりました。

前略失礼いたします
去る7月4日(火)に貴協会に行き望月先生方にご指導をいただきました。
あれから今日まで50日を超えました。
毎日4時間以上を目標に通電いたしました。
6月28日の検査結果ではクレアチニンが5.68で、8月16日の検査結果ではクレアチニンが5.30になり0.38下がりました。
7月5日から食事療法にも気をつけて、たん白30g以下をめざして献立を作成しております。
その為、総合的に数字も良くなったのではないかと思っております。
体験日誌と献立については抜すいしてお送りします。
今後とも頑張りたいと思っていますので、またよろしくご指導下さい。

内臓トレーニング協会
望月先生
皆様

2017.9.5 糖尿病性腎症患者さんより 手紙

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。