医師より腎臓は現状維持の安定した状態で食事療法も問題がないとの説明でした。

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内臓トレーニング協会御中 

血液検査について(3)

6月21日に実施した検査結果について、医師の説明では腎臓自体前回と同様で、現状維持の安定した状態とのことです。又、食事療法もよく出来ており問題ないとのことでした。
内容では、クレアチニンが誤差の範囲内で前回と変わらず改善は見られませんでした。尿素窒素が大きく悪化しておりましたが医師の説明ではクレアチニンの10倍の値が普通でありその範囲内での変化で問題なしとのことですが、尿素窒素は蛋白の摂取量と関係していることから何故上昇したのか良くわからりません。血流が弱かったためですか。

この検査に対応する期間での食事療法については前回より厳しくしており、前回と比較すると、蛋白量標準体重1kg当り31.4gで約1g減っています。しかし問題は、5月28日朝の足裏通電後胃の調子が悪くなり、当日は殆んど食事できず体重もだいぶ落としてしまい、後日は体重の回復のためカロリーの高い菓子パン等通常の食事とはかなり違ったものを食してしまいました。
このことが体重減・蛋白減と相まって4日後の検査に影響したことが充分考えられます。胃の調子が悪くなった原因として、食事後に足裏通電をすると胃がもたれ気分が悪くなることがありこれが原因のようです。現在、解決策として朝のふくらはぎと足裏通電は食事の前の早朝に実施するように変更し、さらに足裏通電は食事と離し30分単位にはっきり分けて負担を軽くするように変えて様子をみているところです。

今後については、とくに食事制限が限度いっぱいで余裕がなく問題を発生させると腎臓悪化の原因になるので体調の管理には充分気を付けるようにしたいと思います。

内臓トレーニングの効果がどうなのかはっきりしませんが、さらに効果が得られるよう努力していきたいと考えていますのでご指導を宜しくお願い致します。

尚、次回の検査4W後の6月30日です。

2016.06.09 腎臓病患者さんより メール

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