30分の内蔵トレーニングで血流が活性化し薬の利き方が良くなったのか、高かった肝臓と腎臓の機能数値が下がりながら落ち着いて来ているようです。

内臓トレーニング協会 坂本 様 校正を役立てて頂き、ありがとうございます。 多くのことを学ばせて頂く、新しい本だと考えています。 新刊書が待ち遠しく、4月の発刊を楽しみにしています。 クレアチニン値はあまり良くないですが、尿数値が薬を併用したためか大きく下がってくれました。 昨年の5月までは1日朝夕2回飲んでいましたが、全身の発疹がひどく止めていました。 内蔵トレーニングで血流が活性化し、薬の利き方が良くなったのでしょうか。 この1ヶ月朝1回尿酸値だけの薬を飲んだところ下がったようです。 併せて、30数年減ることがなかった尿蛋白量が+2から+1になり、腎機能が良くなっているのかと驚いています。 今、血圧と尿酸値の薬だけ飲んでいます。 肝臓と腎臓の機能数値が高かった昨年10月20日の報告後、肝臓・心臓の背後2箇所に30分の低周波治療をするように指導して頂き、その結果11月に少し下がり、12月に正常値に入りました。 その後、今年1月に少し上がりましたが、2月の値は下がりながら落ち着いて来ているようです。 5月以来、肝臓の薬は止めているので、この30分の内臓トレーニングの効果だと思っています。

2015.03.03 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。