朝昼晩と運動に励み、血糖値・血圧・クレアチニンは、ほぼ安定。食事を工夫してさらに薬が0になるように頑張ります。

松倉さんへ このところの猛暑ですが皆様いかがおすごしでしょうか。

7月までの成果、飲み薬3種類減少、狭窄症の改善など急に暑くなったとき少しフラフラしたので血圧を計ったら80でした。以前から下がっているようだったら減らしてもいいよと言われていたので減らし様子を見ていたら大丈夫だったので先生に減らしてもらいました。
狭窄症と糖尿病が心配だったのでスクワットは朝昼晩と70回ずつ合計210回、ストレッチなどに励んでいましたが詳細はわかりませんでしたが、血糖値と血圧はほぼ安定していたのでそのまま続けました。 日赤での検診は不安がありましたのでとりあえずクレアチニンだけでも問題をなくそうと1週間は運動を全部やめもっぱら食事も少なめに(・・・?)していました。
昨日体調はよく全て問題なかったので心配はしていませんでしたがとりあえずクリアーしたようです。今日からは筋トレ、ランニングマシン、ストレッチ、スクワットなど運動再開しましたが結構あいだが空いたので疲れるかなと思いましたが平気でした。 この際思い切ってスクワットは210回を240回に増やしています。 あとは問題ないようです。

最近は夜10時頃になると眠くなりねる事にしています。
その代わり朝5時には目が覚めるので7時頃にはすっきりした気分で1日が始まるようになりました。 毎日ジムへ行ったり食事の支度、後片付けに明け暮れる平凡な毎日ですが食事を工夫して体力を回復させ薬を飲まなくても良い体にと考えると毎日が楽しく暮らせます。長い坂道を歩いても平気になりましたしお腹も引っ込み腰のくびれも目に見えて細かくなってきましたし体重計の体年齢が48歳が表示されるようになりましたのでルンルン気分です。今回の成果はこんなところです。

クレアチニンは安定していますので尿素窒素、尿酸値は頑張ってみます。 薬の副作用が減ったのか確かではないのですが血液の異常な項目が若干減りました。多分間違いないと思います。 運動はこれ以上は大変ですので食事に工夫をしてさらに薬が0になるように頑張ります。

2014.08.06 腎不全の患者さんより メール

内臓トレーニングってなに? 健康教室に参加してみよう 腎臓病セミナーを開催しています。
内臓トレーニング通信無料ダウンロード内臓トレーニングDVDプレゼント

この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。