内臓トレーニングを実践し、 食事も低タンパク米にしたらクレアチニン値が4.13→4.02、尿素窒素50.4→47.0に下がりました。

坂本様 いつもお世話になっております。 先日の福岡での「健康セミナー」受講させていただきありがとうございました。 妻と、よく分かり易い講義だったねと話しながら帰宅しました。 5月17日に○○病院へ検査、診察に行きました。 クレアチニン値が今回更に下がりました4.13→4.02。 尿素窒素も下がっています50.4→47.0。 検査結果抜粋、体験日誌を添付いたします。 主治医には、引き続き「内臓トレーニング」をしていること。 食事も「低タンパク米」を食していることを、お伝えしています。 カリウム値は、残念ながら横ばいです。 5.7→5.8です。 この1ヶ月間、泊りがけの退職祝会や喜寿の祝いなどアルコールを飲む機会や、居合道の昇段審査にむけ稽古を多くする日々がありましたが、検査数値が悪化していないことが良かったです。 セミナーのお話を糧に、「内臓トレーニング」を継続していく所存です。 よろしくご指導ください。

2013.05.23 腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。