内臓トレーニングの実践を部位を変えながら4時間半行い、高くなっていた血圧が落ち着いてきました。

内臓トレーニングセンター 坂本浩美様

まだまだ残暑厳しく、昨日今日と35度の気温にうんざりしています。しかし夜になるとめっきり秋めいてスロージョギングに持ってこいの季節になりました。
さて、8月分の内臓トレーニングの実践について添付の通り報告致します。基本は、腎臓部2時間、計4時間の実践ですが、8月9日の国立病院受診から血圧が高くなり、坂本さんから教えて頂きました首の後ろの通電パットによるトレーニング等をいれ5時間から4時間30分となっています。8月9日(国立受診日)から8月26日まで起床後に血圧が130~140(就寝前は120台)ありましたが、27日からは就寝前も120台に落ち着きました。
本日の31日の朝は128/84、就寝前121/80となりちょっとホッとしています。このまま次の受診を迎えたら血圧の薬が増えるのではと思っていましたから。血圧は、報告のとおりですが、カミさんから首及びその周辺の血流を良くしなくてはと血圧測定前に首周辺中心に指圧、マッサージをしてもらったのと食事を食べすぎず、適度な運動をしたからかなと思っております。
この結果が、次回の検査に良い結果としてでればと思い毎日を過ごしています。 なお、次回の国立病院受診は9月13日となっており、結果は直ぐに報告致します。
まだまだ、残暑厳しき折お身体大切に。

H23.8.31 熊本市 ○○

2011.09.01 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。