糖尿病性腎症で内臓トレーニングを始め約80日目、クレアチニンの数値1.66→1.57から初めて下がりました。

社団法人内臓トレーニング協会の「内臓トレーニング健康セミナー」の案内をみまして、是非参加したいと思い申し込みを致します。DVDや内臓トレーニングの坂本様の励ましのお便りで、毎日トレーニングを頑張っています。クレアチニンの数値を○○病院の医師から、 色つきの棒グラフで見せられたときはショックでした。 2010年2月には正常値だったのですが、2011年3月には腎臓内科に移り、 機能が悪くなっているとのことで、やがて透析に進むという説明でした。透析患者の苦しみを直に聞かされていましたし、透析はしたくない考えもありました。

そこで、インターネットで探して貴社の社団法人内臓トレーニング協会を見つけてHPを何度も読み返しました。ご指導を受ければなんとかなりそうだと信じまして、内臓トレーニングを始めて約80日目になります。
2010年2月には正常であったのが、右斜め上がりのグラフを見せられ腎臓がこんなに悪いのかと実感しました。
前々回から45度で伸びていたクレアチニンの数値が、僅かな伸びで止まり、7月8日には1.57と1.66から初めて下がりました。
医師や坂本様の説明にありましたように、数値は上下するらしいですが、それでも下がったことに感心しました。
私の場合は糖尿病性腎症ですから、簡単にはいかないと思います。

今は、内臓トレーニングのスタッフの方々のアドバイスを受けて、真剣に(トレーニングに)取り組んでいます。 話が長くなりましたが、8月27日の大阪にて「内臓トレーニング健康セミナー」を申込ます。

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2011.07.13 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。