内蔵トレーニングを始めて1ヶ月、レアチニン値が1.8→1.38、ヘモグロビンA1c7.1→6.6、尿素窒素22.4→12.2に変化しました。

坂本さんへ いつもお世話になっております。
山形から大阪に引っ越してきて、初めての検査を新しい病院で受診いたしました。*****病院付属の腎クリニックです。 3月の退職騒動の中、急性胆のう炎で緊急入院して、クレアチニン値も1.8まで上昇し(この3年間では1.2~1.5の間でした) 医師からも「腎臓が不安定」と言われていましたので、正直どうなっていくのかと心配しておりました。 また、トレーニングを頑張っている中での胆石が動いて詰まるという状況でしたので、続けて良いものかどうかと思案もしていました。そんな中、岡山セミナーがあるとお聞きし、もっとよく知らないといけないと思い、足を伸ばして参加いたしました。
お陰で内臓トレーニングの意味が少し分かり、トレーニングをもう一度始めようと取り組み始めました。ちょうど1ヶ月になります。 17日の検査では、クレアチニン値が1.8から1.38に戻っており、ヘモグロビンA1cも7.1から6.6に、尿素窒素も22.4から、12.2に変化しておりました。
退職、引越し、仕事の立ち上げと、人生の中でも転換期にあり、心身ともに疲労する中でのことでしたので、ありがたいことだと感謝しております。
トレーニングはまだまだこれからですが、 生活の中に組み入れて無理なく続けて行きたいと思います。

↓協会からの返信↓

こんにちは。内臓トレーニング協会の坂本です。
どの数値も改善されていて良かったですね!
急にお誘いしたにもかかわらず岡山でのセミナーに参加していただいたことが良い結果につながって良かったです。血圧も薬が減っても、140前後と適正値になっていますので血液循環が改善され、体が元気になっていることだと思います。これからも頑張って続けていきましょう。わからないことがありましたら、いつでもご連絡下さい。

2011.05.19 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。