内臓トレーニングを続け、BUN39→42、CR6.6→6.2、血圧は正常値になり、改善していくと気持ちも明るくなり生活に張りが出てきます。

この度の、東日本大震災ではいろいろとご心配を頂き有難うございました。
生活は、公私共に少しずつ落ち着きを取り戻しております。しかし、音にはかなり敏感になって外を自動車が走る音も地震かと思いビクッとします。あまり神経質にならないようにしているつもりですが・・・。
これも後遺症でしょうか? 通っている病院も幸いに被害は少なく本日行ってきました。 先月の血液検査の結果ですが、BUN42、CR6.2でした。BUNはその前は39でしたので少し上がってしまいました。CRは前回6.6でしたので少し改善をしております。 先月より血圧を下げる薬がなくなったので、血圧はどうかな?と思っていましたが、上125、下83と正常値で先生も体調が安定していることを喜んで頂きました。BUN、CRとも一時のことを思うと改善してきていますので今後も内臓トレーニングを続けていきたいと思います。 改善していくと気持ちも明るくなり生活に張りが出てきます。 今後とも、ご指導宜しくお願いします。

2011.04.02 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。