内臓トレーニング・食事に調整米利用を始めて約1ヶ月、Cr6.1→5.9、尿酸8.4→7.1、BUN72→48になり、体調変化の実感はありませんが数値が下がりました。

こんにちは、お世話になっております。
トレーニング29日目〜42日目の記録を送ります。 また3月7日に病院で検査をしましたので、その数値も報告します。 1月17日検査日に、Cr6.1、尿酸8.4、BUN72であったものが3月7日検査日には、Cr5.9、尿酸7.1、BUN48という結果でした。 食事の方も、通常の昼食と夕食は調整米に変えました。夕食の副菜もタンパク質や塩分、リンなどを調整したレトルト食品などを多用しています。数値的には多少下降しておりますので嬉しい限りですが、純粋にトレーニング効果がどれくらいあったかはよく分かりません(実際に体感できるような 身体的な変化が自覚できていません。) しかし健康教室で先生から「食事とトレーニングが両輪の輪」とのご教授を頂きましたので方向性は間違っていないと思います。

次の目標はCr5.5を切ることですが、できれば5.0を切りたいです。協会のホームページを見ると、実践者でそういう方が何人かいらっしゃるので自分も是非にと思っています。 最近では時間があればふくらはぎや背中のトレーニングをしています。 更に効果を上げるためには、このままの実施でよいものでしょうか? アドバイスをお願い致します。 内臓トレーニングを始めて一ヶ月と少しですが、ようやく入り口に立ったという感じです。 体調的な実感が乏しいことで、正直半信半疑のところがないわけではないのですが、客観的に数値が下がったことは事実ですから現状を大事にしてさらに実践に励みたいと思います。
色々ありがとうございました。 そして今後とも宜しくお願い致します。

2011.03.10 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。