クレアチニンの連続低下により、手術は様子見になりました。

ご親切にありがとうございました。
なお本日○○クリニック(腎臓専門医)での定期健診でクレアチニンの連続低下によりこの数字なら手術は少し延長して様子見とのことでした。 当方は手術を受けるように催促される覚悟でしたのでびっくりしました。
本当にありがとうございました。 気を抜くことなくトレーニングを実行したいと思います。
なお貧血の件担当医も心配され注射1本うたされました。当方もご指導どおりB12、葉酸のサプリメントをのませていただきます。本当にありがとうございました。

↓↓協会からの返信↓↓

こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。
今日、医師との勉強会がありましたので、○○さんの数値等もみてもらいました。先生もクレアチニン値の改善や体力がついてきたことなど良い変化をされていることを喜んでいました。 TP、ALBについては、食事の回数を増やして経過を見てはどうかということでした。 あと、貧血の数値を心配されていました。 腎性の貧血よりも、胃を切除されているので、ビタミン郡の葉酸やビタミンB12が不足しているために貧血が進行しているのでは・・・。
サプリメントなどで補給されて経過をみてはどうかとのことでした。 参考にしてみてください。

2010.08.26 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。