クレアチニンは0.2下がり、尿素窒素・尿酸値は前回よりさらに改善、血圧も安定したので引き続き内蔵トレーニングと食事管理を維持したいと思います。

3日の検査結果はクレアチニンは0.2下がり、6.4になりました。 タンパク値の尿素窒素、尿酸値は前回よりさらに改善され血圧も安定しています。 ホットしております。 これで甘んじることなく引き続きトレーニングを続けて効果を期待したいと思っております。 今回医者からはクレアチニンが下がったこと尿素窒素、尿酸値が前回より改善されていることで引続き食事の管理も含めこの状態を維持していきなさいとのコメントを頂きました。 ただ腎性貧血を見る数値が下がってきているのでさらに下がるようだと造血ホルモンの注射をするようになるとの話がありましたが、どのようなことでしょうか。 なお、次回の検査は3週間後の3月23日です。 検査結果を添付しておりますのでご意見、ご指導をお願い申し上げます。 また、もう一度生活習慣、食事も含め改善をして見直していきたいと考えており、別途改めてご質問をさせていただきますのでご教示ください。

2010.03.08 メールより

内臓トレーニングってなに? 健康教室に参加してみよう 腎臓病セミナーを開催しています。
内臓トレーニング通信無料ダウンロード内臓トレーニングDVDプレゼント

この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。