親子で内蔵トレーニングを行っていますが、パーキンソンの父は箸使いが上手になったり、姿勢が良くなり着衣がしやすくなる変化がありました。

内臓トレーニング協会御中 お世話になっております。
○○の○○と申します。 先ずは当方腎機能の方、本日2ヵ月に一度の診察日であり検査値を添付にてご報告いたします。
添付1 検査値推移 ファイル内、表とグラフ(Cr値)と作成しています。
添付2 血圧推移 血清Crが7月3.4→9月3.3→今回11月3.3と現状維持できている?状況です。
効果が発現している様ですね。 今後もトレーニングと節制とに努めて参りたいと思います。 また当方の父親がパーキンソンの方でお世話になっておりますが、当方の変化より判り易く下記の様に改善しております。

・箸使いがラクになった。 補助器具付の箸から普通の箸に戻った。
・麺が楽に食べられるようになった。 ・進んでフットスキッパーに取り組むようになった。
・昔より姿勢がよくなった?
・シャツが前より少しラクに着られるようになった?
同居している母兄弟、皆驚くと同時に喜んでおります。 静岡の皆様に宜しく伝えてください、とかねがね言われてますのでこのメールを借りてご報告いたします。 有難うございました。 引き続き、トレーニングに取り組んでゆきたいと思います。

2009.11.20 メールより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。