クレアチニンはわずかですが下がりました。

内臓トレーニング協会御中

いつもお世話になります。
6/6の血液検査の結果をFAXさせて頂きます。
クレアチニンはわずかですが下がりました。
この数値が私の場合は最も動きにくい数値に思えます。
尿素窒素は今回初めて50代迄下がり基準値も夢ではないかなと思い始めています。
リンも前回初めて薬が処方され基準値迄下がり減薬する運びとなりました。
半分の1日3錠になりました。
又、貧血がぶり返し再び注射での治療が始まりました。
尿検査はたんぱくが3+と変わらず、潜血、糖が+-でした。
今月20日出発予定の海外旅行は主治医よりOKが出て急きょ行く事にしました。
内臓トレーニング協会様にはおしかりを受けそうですが出来る対策をしながら過ごそうと思います。
持参可能な低たんぱく食品をスーツケースに入れて1日1食は低たんぱく食を取る様、心がけます。
戻りましたら又、腎臓食を三食取り悪化を最小限に食い止めたいと考えています。(考えが甘いかな?)
体調の目に見える改善はまだありませんが、引き続き頑張って体感できる日が来る事を願っています。

2019.6.12 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。