クレアチニンが僅かに下がりました。それでも、うれしい。

猛暑の候、体力が限界というのか、昨年のこの時期にはあまり感じなかった「だるさ」を覚えます。
年齢のためだろうか。畑の雑草だけが勢い良い。腰を折られる思いをしています。
気分だけは雑草に負けないよう、額の汗にタオルをあてています。
この時節、水分補給と食のバランス、水分に留意しています。
体調をおもんばかった、畑の仕事はほとんどやっていません。日照りのつづく時は農休日です。
腎臓の現状維持対策の一つです。
7月の採血の結果が出ましたが、7月はクレアチニンが僅かに下がりました。
それでもうれしい。2.00に近づいていると思うと。これも通電の結果のあらわれかと思っています。

2019.8.2 腎臓病患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。