第8回 「腎臓健康教室」 平成19年6月9日(土)

   〔開催後記〕

前回に引き続き、「健康セミナー」に出席された方のご参加でした。
腎臓健康教室では、実際に「内臓トレーニング」を体験していただきますが、
腎臓病の方の体の特徴が分かってきました。

  ・ふくらはぎから、かかとの筋肉が極端に細い
  ・右側の背中(肩と腰の中間−肝臓、腎臓の辺り)が硬い。痛い。
  ・右腕が上がらない。

   「運動してはいけない」と言われるせいか、皆さんふくらはぎの筋肉が
  細く、硬いです。これでは歩くことさえ難しいだろうと推測できるほどです。

  ふくらはぎの働きはポンプ運動で血液を循環させることです。

第2の心臓 ふくらはぎ

  健康なふくらはぎは
    ★力を抜いた状態で弾力があって柔らかい。
    ★温かく、つきたてのお餅のような手触り。
  

  一方、健康でないふくらはぎは
    ★常に硬く、触る・もむ・押すと痛い。
    ★柔らかくても中に芯がある。
    ★柔らかくて弾力がない。
    ★パンパンにむくんでいる。
    ★冷えている。

  このようなふくらはぎの状態では、ウォーキングなどの
  運動ができる状態ではありません。
  運動することでかえって悪い状態になります。
  歩くとひどく疲れる、ひざや腰が痛くなる、足がむくむ…など
  思い当たったら、あなたのふくらはぎは健康ではありません。

  
   「内臓トレーニング」は、ふくらはぎを動かすことからはじめますが、
  疲労し、やせ細ったふくらはぎをマッサージしながら、筋肉運動させることが
  できる低周波を使います。さらに、寝た状態で行いますので体の各関節に
  負荷がかからず、血液の循環にも上下の落差がないためスムーズです。

ふくらはぎ通電法

   右側の背中が硬い・痛いと言うのは、腎臓や肝臓が血流不足で
  萎縮してしまい、周りの筋肉などの組織を引っ張っているせいだと
  思われます。そこが原因で腕が上がらなくなるようです。
   ふくらはぎを動かして血液を流し込んであげれば、Aさんのように
  うそみたいに簡単に右腕が動くようになります。