・健康教室参加者の様子


協会では、午前と午後の1日2組限定で、内臓トレーニングを実際に体験していただける健康教室を行っています。
今回は、その中から最近お越しいただいた方を中心に健康教室での参加者の様子を病気別でご紹介します。

腎臓病 腎不全、Iga腎症、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎
その他の腎疾患、糖尿病、糖尿病性腎症
糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害   
パーキンソン病 多系統萎縮症(オリーブ橋小脳萎縮症、綿条体黒質変性症)
脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症
その他 脳梗塞、脳卒中、脳出血、リウマチ、静脈瘤、
アトピーなど、その他の病気症状





・健康教室参加者の様子新着順紹介


・2012.1.25 Mさん 神奈川県在住 腎臓病(ネフローゼ) Cr1.84

ご主人がネットを見て「これだ!」と思ってやってきた。奥さんは半信半疑だったが、医師への不信感があったので渋々付いてきたという。腎生検のため入院しネフローゼと診断される。ステロイドを服用しているせいか風邪のような症状が出て、からだがむくみだるいという。

 内臓トレーニングを体験後、腰の張りが無くなりむくんだ足を回転させることが出来るようになった。

 体調が悪くて病院に行ったらいきなり入院(腎生検)となり透析の話が出た。退院するとき医師からは全く指導もなく医師に不信感を持つと同時に、病気に対する疑問や不安ばかりが広がった。健康教室に参加して、身体の良い変化と共に、病気との付き合い方を教えてもらい不安や疑問が解消したそうだ。奥さんも内臓トレーニングを納得すると同時に、前をむいて頑張ろうと思うようになったという。

・2012.1.18 Tさん(女性)北海道在住 糖尿病性腎症 cr0.87

 NHKの「ためしてガッテン」を見て夫婦でやってきた。クレアチニンの数値は低いが、すでに腎臓病であることは間違いないし、透析になるのは絶対いやなので医師に相談すると、クレアチニンの数値も低いし「まだいいよ」といい全く説明もないそうだ。低血圧で足が冷えるし、肩こりが激しく、脚にむくみがあり2時間くらい立っていると疲れが激しいという。

 内臓トレーニングを行ったところ、頭がすっきりし、首と肩の凝りがとれた。足のむくみも無くなり身体が軽くなったと喜んでいた。また、低体温はトレーニングを続ければ早くて1ヶ月長くても3ヶ月で正常に戻ることを伝えると驚いていた。病院や整体にいっても腰痛、肩こりは治らず何のためにいっているのか分らないと嘆いていた。

 健康教室に来た人はどなたも「ここに来て腎臓病とどう付き合っていったらよいかが分った」と喜んで帰る。Tさんも「病気を理解できたので、遠路はるばる北海道からやってきた甲斐があった」と喜んだ。帰るときの皆さんの喜びの笑顔を見て、私たちも仕事の励みをもらっている。

・2012.1.17 Iさん(70歳 男性)愛知県在住 糖尿病性腎症 cr5.0

 ご本人が一人でやってきた。糖尿病を患って10年という。クレアチニンの数値が2.5だったときの2011年の6月に内臓トレーニングのDVDを取り寄せた。だが、その時はまだ大丈夫と思いそのまま放置した。ところがその後数値が上がり、透析の話が出てきてびっくりして半年後に健康教室にやってきた。糖尿病のことばかり気にしており腎臓病とどう対処して良いか分らないという。

 食事のコントロールが出来ず、全身にむくみが出ている。トレーニングを体験すると、象の足のようだったむくみが取れ、足首が出てきて実践前より2周りほど細くなった。白内障で見えにくかった目も視野が広くなりものがはっきり見えるようになったという。むくんで血の気がなかった顔や足や手など全身に血の気が戻り赤くなった。

 糖尿病や腎臓病は日々の生活の中から発症するだけに生活を厳しくコントロールするよう提案した。

・2012.1.11 Mさん(60歳 男性) 長野県在住 パーキンソン病

 最近、急激に病気が進んだという。右手の握力がなくなってきてお箸が持てなくなってきた。食べ物や水を飲み込みにくくなってきた。会話がしにくくなってきた。耳が聞こえにくくなってきたと、様々な症状が出てきたそうだ。そこで、週1回リハビリと整体に通っているという。本人は大変気落ちをしているが、2週間ほど前から内臓トレーニングに取り組み始めて、症状改善のため毎日懸命に頑張っているという。

 健康教室後、小さくて細々としていた恋えばはっきり大きく出せるようになった。又、挙がらなかった腕が頭の上まで上がるようになった。背筋がまっすぐになり歩く姿勢も良くなった。
症状の進行からかストレスをため込み、それが更に病状の悪化を招くという悪循環に陥っているようだ。ただ、家族の手厚い看護があるのが救いだ。

・2011.10 Hさん(男性) 埼玉県在住 腎臓病 Cr6.0

 奥さんと一緒にやってきた。2人のお姉さんがおり、2人とも透析をされているという。
身近に透析の人がいるのだが、病気のことを殆ど気にしておらず食事療法もしていないという。
奥さんが一人心配している。

 トレーニング中はよく寝ており、体験後は身体が軽く足のむくみも取れた。身体の変化に驚くと共に内臓トレーニングの考え方に共感されたようだ。腎臓病との闘いは、内臓トレーニングと共に食事療法が大切であることを伝え、今後実施することを約束した。今までの不摂生を猛省し闘病生活を頑張るという。

 病気のことを気にしない人の中には、腎臓病が不治の病ということで、治療を諦め、「どうせ駄目ならしたいことをしよう」という人がいる。このような人が、不治の病ではあっても改善が出来ると知ると猛然と頑張るようになる傾向がある。

・2011.9 Nさん(男性) 岐阜県在住 多発性嚢胞腎 Cre7.5

 奥さんと二人でやってきた。すでにシャント手術を済ましている。
今まで、気功やマッサージを試してきたという。奥さんが一人心配しているがご本人は透析もやむなしと観念している。奥さんに説得され、透析を少しでも先に延したいと思いやってきた。

 内臓トレーニングを体験して脚のむくみがとれてすっきりしていた。

・2011.8 Nさん(70歳 男性) 奈良県在住 腎臓病 Cre3.15

お一人でやってきた。 心筋梗塞を患い、薬のせいか内出血がひどい。現在も手が痺れているという。ゴルフ、海外旅行など多趣味な方で、今の生活を続けたいといってやってきた。

 健康教室では、内臓トレーニングを紹介したDVDを見ていないため、内臓トレーニングの考え方を詳しく説明することになった。クレアチニンが3.15を放置しておくと透析が近いことを知らされて驚いていた。内臓トレーニングを体験し、身体が軽くすっきりしたと喜んでいた。

・2011.8 Nさん(男性) 静岡県在住 糖尿病性腎症

 ご夫婦でやってきた。過去に胆嚢切除手術を行っている。医師からは、腎臓に嚢胞があること、塩分制限以外の指導を受けておらず、どんな治療をしたらよいか分らないという。10日後にはシャント手術をする予定だという。

 健康教室では、参加者の健康状態、血液検査表の見方、病気とどう付き合っていくかなど、内臓トレーニングの説明だけでなく、病気全般について参加者のカウンセリングを行う。このカウンセリング中2つの課題が見つかった。

 一つは、糖尿病食を中心にして野菜を取るよう努力していて、腎臓の食事については全く考慮していなかった。二つ目は、血液検査表を見て3ヶ月前から肝機能が異常に低下しているのが分った。理由について本人は思い当たることも症状も出ておらず全く築いていなかった。いろいろ話していく内に3ヶ月前からジェネリック薬品に切り替えたことが分った。(その後、主治医に相談して元に薬に戻したところ肝機能の異常が治まった)

 病気を自分で管理するためには、血液検査表の見方など若干の知識を学ぶことも必要だ。

・2011.7 Tさん(67歳 男性)川崎市在住 腎臓病 Cre1.41

 お一人でやってきた。男性ながら眉毛を描いているのに驚いた。リュウマチと高血圧の持病があり、健康について興味があり、テレビの健康番組をよく見ており、様々な健康法を試みているという。健康に関する一家言を持ち、内臓トレーニングの考え方に興味を持ったのでやってきたという。内臓トレーニングの説明を受け、概ね賛成だが一部納得できないと言って帰って行った。

・2011.7. Kさん(56歳 男性)群馬県在住 腎臓病 Cre5.2

 ご夫婦でやってきた。Cre5.2は昨年の健康診断の時の数値で今年の数値は分らないという。
以前から心臓の持病があり、近所の内科医に20年近くかかっているというが、腎臓病を指摘されたことは一度もないという。腎臓病患者であることが分ったのは、生命保険に入ろうとしたところ、保険会社からCre5.2の理由で断られたからだという。本人は日ごろからゴルフに勤しんでおり腎臓病患者の自覚は全くなく、今回は気軽にやってきたそうだ。

 健康教室では、内臓トレーニングよりもCre5.2の意味を詳しく解説し、早急に腎臓内科に掛かることを勧めた。


 後日譚

翌日腎臓内科を受診したところ、Creは7.82と言われ、透析に入るよう勧められたという。しかし、自覚症状がないため透析よりも内臓トレーニングを選び、すぐに取り組んだ。
8月の終わりの検査ではCre7.12となり現状を維持しているようだ。