穏やかな春 いい年の予感・・・絶望からの生還
田渕さんから年賀状が届いた。Tさんは、医師から余命2年の宣告を受け、人生に絶望していたとき内臓トレーニングを始めた。
文面は、「昨年中は大変お世話になりました。・・・」という型どうりの文面で始まった。その中に、「・・・賀正、おだやかな春 いい年の予感・・・」という言葉があった。
最初に来たときの、うつむいて何もしゃべろうとしなかった姿からは想像出来ない言葉だ。
昨年9月に内臓トレーニングに取り組んで以来、人に支えてもらわなければ歩けなかった人が、約1ヶ月でほぼ一人で歩けるようになり、字もきちんと書けるようになった。10月に予定されていた息子さんの結婚式には、最初は出席さえできないといっていたが、当日は出席どころか親としてのあいさつまでされたという。何ともうれしいことだ。賀状の最後には「・・・毎日頑張って内臓トレーニングをやってます。」と、結んでいた。
体が元気になると心も前向きになる。希望を持てると生甲斐も持てる。
新しい年を元気に乗り切って欲しいものだ。
静岡には奇跡がある
| 埼玉県から健康教室に参加した田渕さんについて
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9月3・4日の様子は今でも忘れられない。 ・一人で車から降りることができない。 ・介助者に全身を預け、小刻みなすり足で教室までやって来た。 ・顔は無表情で、むくみがあり、右目の下には5センチ程の 円形の内出血の跡 があり、両足にも無数の痣があった。 皆転倒によるものだという。 ・振戦が顕著だった。 ・言語も不明瞭で、会話が続かない。 ・1回の小用に奥さんの介添えを受け、10メートルあまりの移動に 約12分もかかっていた。小用の帰りは車椅子を使用した。 ・3時間の内臓トレーニングを受け、帰るときは自分で車に乗り込んだ。 |
![]() ※一歩がなかなか出ず、立ちすくむことが多かった。 *介助者は、田渕さんがもたれ掛かってきたため、翌日腕が筋肉痛になった。 |
DVDで、内臓トレーニングを実践している筋萎縮症の人が元気になっていく様子を見て、自分も治るという確信を持ち、病気と闘う気持ちを持って帰った。 前回の帰るときを知っているだけに、1ヶ月後の姿がどんなものか興味があった。 |
![]() ※9月26日の昼、健康教室にこられたときの様子です。 階段の段差もスムーズに越えられるくらい、足が上がるようになりました。 |
奥さんによれば、以前は、一日中、テレビを見てたり、うつむいて黙りこくっていたり、時にはよだれを流していて、これが私の亭主かと思うと情けなくなるし、このまんま死んでいくのかなあと思って不安でいっぱいだったという。 それが、内臓トレーニングを始めて一ヶ月。
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![]() ※9月27日の朝、健康教室にこられたときの様子です。 片手だけの支えだけでしっかり歩けるようになりました。バランスが良くなったんですね。 |
10月27日には息子の結婚式があるので自分の脚で参加したい。 あきらめていた父親のあいさつをするのだと、あいさつの下書きを見せてくれた。 満面の笑みを浮かべながら帰る夫婦を見て、スタッフとして満足するというより、 この人たちは内臓トレーニングに出会えて本当に幸せな人たちだという気持ちのほうが強かった。 |
![]() ※振戦がなくなり、こんなに字がきれいに書けるようになりました。たった3週間の変化です! |



