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   <title>▲「楽々メタボ解消法」教えます！</title>
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   <title>リンク集</title>
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   <summary> 			 				 メタボ対策ガイド 				 動脈硬化net 				 知っ得...</summary>
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      <![CDATA[<p></p>
<table width="530" border="1" cellspacing="1" cellpadding="0" bgcolor="#dcdcdc" height="119">
			<tr>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://www.eley-jefy.com/"><img alt="メタボ対策ガイド" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta1.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">メタボ対策ガイド<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="129"><a href="http://www.domyaku.net/"><img alt="動脈硬化net" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta2.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">動脈硬化net<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://metabolic.jp/"><img alt="知っ得？納得メタボ" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta3.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">知っ得？納得メタボ<font></a>
</td>
<td align="center" valign="middle" width="128"></td></tr>
			
			<tr>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://metabolic-syndrome.net/"><img alt="メタボ・ネット" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta4.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">メタボ・ネット<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="129"><a href="http://womanmetabo.com/"><img alt="ウーマンメタボクラブ" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta5.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">ウーマンメタボクラブ<font>
</a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://member.health.goo.ne.jp/food/index.html"><img alt="食生活指導サービス" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta6.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">食生活指導サービス<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AWHDSF9JPH5UR?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview."><img alt="メタボおじさんが書き込んだレビュー" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta7.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">メタボおじさんが書き込んだレビュー<font></a>
</td>
			</tr>
			<tr>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://www.chiba.med.or.jp/kenko/metaboric/default.asp"><img alt="千葉県医師会健康教室委員会" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta8.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">千葉県医師会健康教室委員会<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="129"><a href="http://www.uralynet.com/ms/"><img alt="うらりねっと" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta9.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">うらりねっと<font></a>
</td>
				<td align="center" valign="middle" width="128"><a href="http://www.vken.net/t-diet/d-info/knw-metabo/"><img alt="ビタリアダイエット研究所" src="http://www.naizou.jp/metabo/meta10.jpg" width="100" height="120" />
<font color="#000000">ビタリアダイエット研究所<font></a>
</td>
				
			</tr>
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   <title>メタボの引き金、たんぱく質を発見…熊本大</title>
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   <published>2009-09-03T01:44:25Z</published>
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   <summary>　メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）を引き起こす原因たんぱく質を、熊本大...</summary>
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         <category term="今日のメタボニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      　メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）を引き起こす原因たんぱく質を、熊本大学の尾池雄一教授らが見つけた。
　このたんぱく質が脂肪組織で慢性的な炎症を起こし、最終的に糖尿病が発症することも確かめた。新たな治療薬開発につながる成果で、２日付の米科学誌「セル・メタボリズム」に発表する。

      　尾池教授らは、肥満や糖尿病、動脈硬化症の患者の血液中で、Ａｎｇｐｔｌ２というたんぱく質の濃度が高いことを発見。このたんぱく質をヒトの血管の細胞に作用させると、白血球を呼び寄せて炎症につながることがわかった。
　慢性的な炎症があると様々な生体物質が作られ、インスリンの働きが悪くなって血糖値が高まるなど病気の引き金になることが知られている。Ａｎｇｐｔｌ２を働かないように遺伝子操作したマウスに、脂肪の多い餌を与えても、通常のマウスよりも血糖値が低く抑えられ糖尿病を発症しなかった。
2009年9月2日  読売新聞

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   <title>メタボ健診　伸びぬ受診率</title>
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   <published>2009-04-17T02:24:29Z</published>
   <updated>2009-04-17T02:25:16Z</updated>
   
   <summary>　　心電図など項目減、人間ドックに流れる ４０歳から７４歳までの人を対象にした「...</summary>
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      　　心電図など項目減、人間ドックに流れる

４０歳から７４歳までの人を対象にした「メタボリックシンドローム」（内臓脂肪症候群）かどうかを調べる特定健診・特定保健指導（通称メタボ健診）の受診率が伸びていない。受診率が目標に届かない自治体が続出。不況の影響を受け、実施を先送りにする企業もある。生活習慣病になる人を減らし、医療費削減につなげる世界でも例を見ない取り組みとしてスタートして一年。軌道に乗せるには一層の工夫が必要といえる。
　国民健康保険の加入者を対象にメタボ健診を実施する市町村の多くは受診率の低さに頭を悩ませている。

      　国は市町村国保について、２０１２年度の特定健診の受診率を６５％、特定保健指導の実施率を４５％とする目標を設定。市町村はこれを達成できないと、７５歳以上の医療費への拠出金が最大１０％増えるという「ペナルティー」を課されることもあり、休日や夜間に健診日を設定するなどして、受診率アップに躍起になっている。
　２００７年度まで実施していた基本健診の受診率が６０％を超えていた埼玉県朝霞市。メタボ健診に移行した０８年度の受診率目標を４０％に設定したが、「届きそうにない」。

　　　　　心電図など外れる

　考えられる原因の一つが健診項目の減少だ。同市の場合、胸部Ｘ線撮影がなくなり、基本健診では希望者が受診できた心電図もなくなった。「同じ健診なら、いろいろ分かった方がいいという思いがあるのでは」（同）とみる。
　同様に検査項目が減った同県志木市では、メタボ健診の受信者が伸び悩む一方で、私立病院が実施する人間ドックの受診者が増えるという現象が起きている。
　受診料を無料にした宇都宮市も目標の３０％は達成できない見通しだ。同市は基本健診を実施していた時同様、特定健診とがん検診を同時に受けられる体制を整えたが、「お互いが足を引っ張る形となった」。がん検診の受診率も過去の実績を大きく下回りそうだという。
　自治体も手をこまねいているわけではない。
　兵庫県明石市は今年二月末時点の受診率が１５％。「基本健診の時、国保加入者の受診者は１２，３％程度だった。伸びていることは確か」だが、目標の３５％には遠く及ばない。
　平日は忙しくて受診できない人を呼び込もうと、一月下旬から市内十ヶ所で土日の集団健診を試行したところ、一月だけで１２０人以上が受診した。４月以降も土日健診を続ける予定という。
　「ナイト健診」を実施したのは沖縄県南城市。１月、公民館など４箇所で午後６時から１時間半実施した。「１箇所につき２０人も来ればいいと思っていた」が、ふたを開けてみれば計２６０人が受診。昼間の集団検診では２７％にとどまっていた４０～５０代の受診者の比率が、ナイト健診では４６％とほぼ半数を占めた。

　　　自治体も巻き込む

　同市は受診を呼びかけるはがきを正月に約５千通発送。「年賀状の季節なので、見のがしを防げた」とみる。ほかにも、自治会に受診率を競わせ、上位に入ったところには最高３０万円の報奨金を支給する取り組みを進めており、目標の３５％が達成できる見込みという。
　志木市は今年五月、メタボ健診のほか、人間ドックやがん検診を受診できる「総合健診センター」をオープンさせる。女性の受診率アップを目指した「レディースデー」を週１回設定するなど利便性の向上に取り組む。ただ、「メタボ健診は効果を実感しづらい。『受診したほうがいい』という風潮を広げるのはなかなか難しい」という声も上がっている。
（吉本直子、林さや香、島田貴司）
日本経済新聞　　　2009/4/5

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   <title>　肺の生活習慣病ＣＯＰＤ　　　大半が喫煙者　まずは禁煙を</title>
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   <published>2008-11-20T02:48:39Z</published>
   <updated>2008-11-20T02:51:16Z</updated>
   
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      　　あまり知られていないが五月九日は「呼吸の日」。肺の生活習慣病といわれる慢性閉塞（へいそく）性肺疾患（ＣＯＰＤ）の存在を知ってもらおうと日本呼吸器学会が昨年定めた。タバコが主な原因で、肺の機能低下が進み、進行すると寝たきりや心不全になる。早期発見・治療が大切だが、医療現場での認知度も低くほかの病気と間違われることもある。
　
      都内で会社を経営するＫさん（７２）は昨夏、朝方にせきやたんがひどくなった。重い物を持って歩くと息切れがひどく、妻との散歩では速さについていけない。近くの診療所にかかるとぜんそくと言われたが、三ヶ月たってもいっこうに良くならない。ほかの病院で詳しく診てもらったところ、ぜんそくではなくＣＯＰＤと診断された。
　ＣＯＰＤの患者の大半が喫煙者。鼻や口から吸い込んだたばこの煙によって気管支や肺胞に慢性的な炎症が起こる。ゆっくりと肺がすかすかになるように劣化していき、機能も低下する。一度壊れた肺胞はもとに戻ることはない。
　主な症状はせきやたん、息切れ。昼間に症状が出るのが特徴だが、重症になると昼夜を問わず息苦しく、せきやたんがたくさん出る。高齢者だと心臓への負担が増し、心不全などを起こしてしまうこともある。
　診断は難しく、Ｋさんのようにアレルギーが原因のぜんそくなどと間違って診断されることもある。詳しく調べる際は「スパイロメーター」で肺機能を見る。さらにＸ線や心電図検査でほかの病気の可能性を消去法で検討していき、確定診断する。
　治療の基本はまず、たばこをやめる。症状の進行は止まる。吸入薬などを使って発作を抑える。重症の場合は自宅で酸素吸入する。
　治療をせずに放っておくと影響は肺だけにとどまらない。病状の進行とともに低栄養や炎症などから手足の筋肉が低下する。息切れがひどくなり運動量が減る。寝たきりになる場合もある。日本医科大学の木田厚瑞教授は「重症患者以外は安静にするのは間違い。体を動かさないとむしろ悪化する」と指摘する。
　患者は糖尿病や高血圧症などをかかえる場合が多い。運動量が落ちればこうした生活習慣病も悪化する。ＣＯＰＤ患者の死因の三分の一は狭心症や心筋こうそく。「メタボリック症候群ばかり気にして、関連のあるＣＯＰＤの対策が忘れられている」（木田教授）
　患者は五百万人いるといわれるが、約八割は症状がまだ軽い。重症患者は１％にすぎない。久留米大学医学部の相沢久道主任教授は「肺の検査や疾病への社会の認知度はまだ低い。重症になる前に専門医を受診してほしい」と話す。
　社会への影響は今後大きくなる見通し。世界保健機関（ＷＨＯ）などが病気を患う期間や障害のある期間の長さから病気の重症度を表した指標「ＤＡＬＹ」では、２０２０年には虚血性心疾患、うつ病、脳血管系疾患に次ぐ疾病になると想定されている。
　ＣＯＰＤは患者だけでなく支える家族の負担も大きい。社会の損失を抑える対策が求められている。
　　　　　　　　日本経済新聞（夕刊）　　２００８年4月２２日（火曜日）
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   <title>『肥満』専門家の指導生かす</title>
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   <published>2008-11-20T02:44:43Z</published>
   <updated>2008-11-20T02:47:56Z</updated>
   
   <summary>　「食生活の偏りと運動不足で内臓脂肪がたまった人は、高血圧や高血糖、高脂血症にな...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      　「食生活の偏りと運動不足で内臓脂肪がたまった人は、高血圧や高血糖、高脂血症になりやすい。放置すれば心筋梗塞（こうそく）や脳梗塞を引き起こしかねない」。千葉県市川市の旅行会社役員、三宅泰史さん（４３）は昨年１０月、東京逓信病院（東京・千代田）の「メタボリックシンドローム教育入院」で聞いた宮崎滋内科部長の話にぞっとした。ピーク時の１３７キロからは減ったものの、自己流の減量で失敗を繰り返し、１０５～１２０キロで推移する体重をコントロールできなかったからだ。
　
      三宅さんが参加したのは、二泊三日のコース。血液検査のほか体重、血圧、心電図を測定、コンピューター断層撮影装置（ＣＴ）で内臓脂肪のつき具合も調べた。座学のほか、ウォーキングの実習もあり最終日に医師が１人ひとりに検査結果を説明しながら指導する。栄養指導では、栄養士が食品のカロリー量を写真入りで示したポケットサイズの「カロリー手帳」を紹介。「カロリー計算は難しいと思い込んでいたが、これを使えば自分でもできるかも」と思い、退院後、同じ本を買って三食のカロリー量を計算し、毎日の体重、体脂肪、歩数とともに記録した。
　例えば、１１月のある一日。
▲	朝食（コンビニで）おにぎり（１８０）、サラダ（１８０）、野菜ジュース（７０）―――計４３０キロカロリー
▲	昼食（しゃぶしゃぶ）豚肉（４００）、ご飯（２４０）、野菜（１０）、漬物（１０）―――計６６０キロカロリー
▲	夕食（せいろ蒸し）野菜（５５）、つみれ（７０）、調味料（４０）など―――計２１５キロカロリー
この日は締めて１３０５キロカロリーで宮崎部長に指示された制限（１７６０キロカロリー）を大幅に下回った。
　今までの食事がいかに高カロリーだったかも分かった。朝食はハンバーガー、昼食はピザとパスタという平均的な日を計算すると、夕食を食べなくても２３００キロカロリーとなる。さらに間食で菓子や清涼飲料水・・・「これで太らない方が不思議だ」
　大阪に家族を残して単身赴任中の三宅さんの悩みは、飲食店でメニュー選びに苦労すること。カロリー量を表示している店が少ないからだ。「特定健診・特定保健指導が始まったのだから、カロリーや塩分を抑えた“メタボ応援メニュー”がいくつかあれば助かる」とか。
　同病院では三ヶ月に一度検査を受け、宮崎部長や栄養士のチェックを受ける。「専門家に指導してもらうので効果が上がり、健康を損なう心配もない」と三宅さんは語る。
　肥満のほか、糖尿病や高血圧などの人を対象とした教育入院や専門外来を設ける医療機関が増えている。医療が、がんや心臓病、脳血管疾患、糖尿病などの予防と治療に軸足を移していることの反映で、患者自身の予防や服薬、血圧や体重などの計測といった行動が欠かせない。治療は医師らの知識や技術に支えられながら患者が主体となって進める。医療者がサポートする「寄りそうケア」だ。
　三宅さんは今、「生活習慣病を癒やす旅」の想を練っている。自然の中を歩き、食事や運動について専門家の話しを聞く。五月上旬には９１キロ、ウエストも９５センチとなり、「通販でしか手に入らなかった洋服を店で買えるのがうれしい」と笑う。「生活習慣を改めることで減量できることに気付き、それが励みとなって、もっとがんばる好循環になっている」と見守る宮崎さんの言葉は温かい。

　　　日本経済新聞(夕刊)　　　２００８年　５月２２日

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   <title>夏はご用心脚のむくみ</title>
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   <published>2008-10-20T06:30:47Z</published>
   <updated>2008-10-21T01:33:55Z</updated>
   
   <summary>朝はすっきりとしていた脚も夕方には張った感じがして、靴も心なしかきつい。程度の差...</summary>
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      朝はすっきりとしていた脚も夕方には張った感じがして、靴も心なしかきつい。程度の差はあれ、女性の多くが、だるさなどの不快感を訴えるその正体は「むくみ」。体の中で水分がうまく循環せず一ヶ所に滞る現象で、実は夏に多いという。仕組みを知って適度な筋肉運動を行えば、むくみによる疲労知らずで夏を乗り切れるかもしれない。
      <![CDATA[むくみは皮膚の下に余分な水がたまった状態とされる。血管からしみ出た血液の血しょう成分が細胞と細胞の間に入り込み、再び血管に戻れなくなっている。むくみの目安は、ひざ下七㌢ぐらいの向こうずねを押した時に、白い圧迫のあとがつくことだ。<img alt="mukumi%202.gif" src="http://www.naizou.jp/metabo/mukumi%202.gif" width="75" height="158" />


　　症状の大半脚に
　深酒をした翌日などに顔がむくんだ経験のある人も多いかもしれないが、症状の大半は脚に出る。「むくみは人間が二足歩行を始めたときからの宿命」と話すのは、リンパ浮腫の治療に長年取り組む広田内科クリニック（東京・世田谷）の広田彰男院長。立つ姿勢になったことで上半身に血液を戻すためにより大きな力が必要となったと考えられるからだ。
　宇宙飛行では地上とは逆で、飛行士の顔が「ムーンフェース」と呼ばれるように、むくみやすくなることが知られる。普段は重力に逆らって血液を流そうと脚の筋肉が収縮して静脈に圧力をかけたり、静脈中の弁が逆戻りを防いだりしているが「重力から解放されても、脚に血液をためないようにする力は働き続ける」（筑波宇宙センターで飛行士の健康を管理する村井正健康増進室長）ため、上半身に血液が集まる。

　　静脈に戻せない
　むくみは筋肉が少なくなったり、皮膚が弱かったりする女性や高齢者に目立つ。血管を横から押して血流を上に向かわせたり、細胞から血管内に血しょうを戻す力が弱まったりすることで、細胞にしみ出た水分が静脈に戻れなくなるためだ。
　特に夏は、体温を下げようとして血管が拡張し、血しょうが多くしみ出すこともむくみを促進する。「夏に『脚がパンパンに張る』と訴える二十から五十代の女性が多い」と話すのは、東洋医学の観点から不定愁訴の治療に取り組む目黒西口クリニック（東京・品川）の南雲久美子院長。「東洋医学ではむくみを『水毒』と呼び、水分が体の中で偏在することが原因」とみる。
　では、どうすればむくみを避け、一度むくんでしまった脚をケアできるのだろうか。

　　　15㌢上げ１５分
　「健康な人なら、こまめに横になって休息したり、脚の筋肉を鍛えたりするのが効果的」と話すのは、東海病院（名古屋市千種区）の平井正文下肢静脈瘤・リンパ浮腫・血管センター長。二十代の女性について、どんな運動がむくみ対策として有効か調べた。
　最も効果的だったのは、つま先とかかとを床から交互に上げ下げする運動で、次は足首回し、指先運動の順だった。ふくらはぎの筋肉を使うことで水分が静脈に再吸収され、血流が上に流れやすくなるとみられる。つま先とかかとを動かす運動では、指先運動より二倍押し上げる力が強くなり、血流の速さも五倍に。また、脚を十五㌢ほど上げて十五分横になると、十分歩いてもとれなかったむくみがほとんどなくなった。
　広田内科クリニックの広田彰男院長は「立ち仕事の人には、締め付け圧力が一般のものより高めの医療用ストッキングを着用するとよい」とアドバイスする。ドラッグストアなど一般の店頭でも血流をうながす靴や、ソックスが売られている。例えばワコールでは理学療法士と共同で、下肢の筋肉に働きかけるサポート機能がついたハイソックスの新商品「リセットバランス」を四月に発売した。
　さらに目黒西口クリニックの南雲院長は「食べ物や洋服に気をつけて体を冷やさないことと、リラックスが大事」とアドバイスする。夏場に冷えたビールを冷房の効いた場所で飲み過ぎたり、体の汗をふかない状態のまま放置し、気化させて体温を奪ったりしてしまうのはよくないという。体内で温度の高い部分と低い部分ができて血流が悪くなり、むくみが助長されるのを防ぐためだ。
　なんとなく放置しがちなむくみ。思わぬ病気の原因になるかもしれないとの考えから、四月、東海病院の平井正文センター長らは「足のむくみ予防研究会」を発足させた。八月には東京でシンポジウムを開き、注意喚起を呼びかけるという。

　　　　　　　　　日本経済新聞　　２００８年６月１４日　土曜日
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   <title>メタボ対策　お手伝い　保健指導や健康食品販売</title>
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   <published>2008-10-20T04:39:50Z</published>
   <updated>2008-10-20T06:27:59Z</updated>
   
   <summary> 生損保各社がメタボリック(内臓脂肪)症候群の対策サービスに乗り出す。損害保険ジ...</summary>
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       生損保各社がメタボリック(内臓脂肪)症候群の対策サービスに乗り出す。損害保険ジャパンや明治安田生命保険は保健師や栄養士を増やし、保健指導の受託を本格化。日本生命保険と三井住友海上火災保険は関連会社を通じて医師や看護師への研修事業を始めた。四月からメタボ予防の特定健診、特定保健指導が企業の健康保険組合などに義務づけられるのを受け、需要開拓を目指す。
　
      損保ジャパンは健康関連ビジネスを手掛ける関連会社に登録する栄養士を０八年度中に現在の三百人から八百人に増やし、八十から百の健康組合から保健指導を受託することを目指す。東京海上日動火災保険も子会社の保健師を一.五倍の六十人に増やす。インターネットで健康食品などを販売することも検討する。
　明治安田生命は保健師や栄養士を秋口までに現在の三倍強の四十人に増員する。日本生命と三井住友海上が出資するライフケアパートナーズ（東京・文京）は医師や看護師向けに、メタボに関する情報や今回の制度改正を学ぶ研修の受託業務を始めた。

　　　　　　　　　　　３月　２９日

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   <title>病を知る 睡眠と健康③子供の昼寝</title>
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   <published>2008-10-02T01:38:23Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>中高生・幼児に間違った習慣 抑うつ・不安の原因に 度な昼寝や仮眠は眠気の解消に効...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      <![CDATA[<strong>中高生・幼児に間違った習慣
抑うつ・不安の原因に</strong>
度な昼寝や仮眠は眠気の解消に効果がある。だが夕方以降に仮眠したり、眠たくないのに昼寝したりすると、夜の寝つきが悪くなり逆効果だ。福島大学共生システム理工学類の福田一彦教授（精神生理学）は「中高生や幼児の多くに間違った仮眠の習慣が根付いている。抑うつや不安の原因にもなるので、改めるべきだ」と呼び掛ける。]]>
      ──中高生の眠りに大きな問題があると指摘していますね。
　「八年ほど前、中高生約一万人を調べたところ、半数に仮眠の習慣があり、午後五時─九時の遅い時刻に仮眠する子が約三割もいて驚きました。帰宅後、夕食や入浴後に仮眠し、明け方まで起きているようです。夜の睡眠を削り、夕方の仮眠で補っているので『睡眠の分断』ともいえます」
　「進学校の生徒でその傾向が著しい。大手受験産業のパンフレットを見ると、夕方に二時間ほど仮眠し夜中に勉強するスケジュールを推奨さえしています。深夜にゲームやインターネットに興じる中高生もいるのではないでしょうか」
　「調査結果では仮眠を多くとる中高生ほど日中に居眠りしやすく、イライラや抑うつ感、不安が増していました。大学生を対象に睡眠を分断する実験をし、認知力や活動量を調べると、睡眠をまとめてとる時より活動が低下していた。長い仮眠の影響で夜と昼の生物リズムのメリハリが低下すると考えられます」
　──仮眠では睡眠不足を補えないのですか。
　「短い仮眠は午後二時ごろの眠気に対処するには有効です。しかし、夜の睡眠を削って長い仮眠で補ったり、睡眠を複数回に分けて全体で長い時間を確保したりする戦略、いわゆる“寝だめ”は有効ではありません。大人でも平日に眠れない分を週末にとる人が多くみられますが、寝だめ自体に意味がないばかりか、リズムを乱して月曜日以降の寝起きを悪くするなど、よいことはありません」
　──受験生はどうしたらよいですか。
　「多少眠くても夕方以降に仮眠しない習慣を身につけることが大事です。いままで仮眠していた人も頑張って起きていれば一週間ほどで順応できるはず。どうしても眠くて勉強がはかどらない人は午後八時、九時ごろに就寝し、朝早く起きて勉強時間を確保するのもよいでしょう」
　──保育園の昼寝も問題があると訴えていますね。
　「昼寝する幼児は年齢とともに減り、四歳児で三割、五歳児では一割以下になります。しかし、多くの保育園では厚生労働省の指針に従い午後に一時間半─二時間の昼寝を課している。眠たくない子を無理に寝かせるのは問題です」
　「私たちの研究では、昼寝する園児は寝つきが三十分─一時間遅くなり、午前零時すぎまで起きている子もいる。寝不足感や寝起きの気分の悪さを訴える子も多い。四歳児以上のクラスでは、眠れない子供に昼寝の無理強いはやめるべきです。幼児期に外から与えられた睡眠習慣は三、四年間続くので、放置すると小学校中学年まで寝つきの悪さが続く恐れがあり、早い時期に改めたほうがよい」
　──大人を含め、正しい昼寝や仮眠の知識が広がっていないようですね。
　「睡眠全体について『量への信仰』がみられます。毎日八時間の睡眠が必要だと誤解している人が多いのと同様、仮眠は夜の睡眠不足を補うためにとるのだと思い込んでいる。しかし不適切な仮眠は睡眠の質を悪くします。量の確保だけでなく、リズムを維持し質を高めることが重要です」
（聞き手は編集委員　久保田啓介）


　午後３時前に２０−３０分目安
　厚生労働省研究班がまとめた「睡眠障害対処の十二の指針」によると、昼寝や仮眠は午後三時前に二十─三十分とるのが望ましいという。それ以上眠ると頭がぼんやりし、夜の睡眠に悪影響を及ぼすからだ。
　福田教授も「睡眠時間が十分でも、昼過ぎには自然な眠気が生じやすい。居眠りによる事故や作業効率の低下を防ぐのが仮眠の本来の役割で、長すぎる仮眠は逆効果」と話す。

平成２０年７月１日　日本経済新聞
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   <title>メタボ検診 医療費削減の壮大な実験</title>
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   <published>2008-09-11T02:27:56Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>メタボ健診（特定健診特定保健指導制度）は、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）とセ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      メタボ健診（特定健診特定保健指導制度）は、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）とセットで、健康保険の医療費を抑えるために設けられました。メタボ（メタボリック・シンドローム）という考えを取り入れ、糖尿病などとその予備群を２５％削減するのが目標です。

　健診の実施主体をこれまでの市町村から国保などの医療保険者に代え、実効性を持たせるため、保険者が支払う後期高齢者支援金をメタボ健診の成果によって減算あるいは加算するという、いわばアメとムチの制度を導入しました。
      従来の健診は、さまざまな病気の早期発見・早期治療が目的でしたが、メタボ健診はメタボとその予備群を見つけ、効率的な保健指導を行うのが目的です。しかし、大規模な健診と保健指導で医療費を削減できた例はこれまでほとんどありません。メタボ健診は、未知の領域に多額の税金や保険料、さらに医師や保健師など貴重な人材を投入する壮大な実験といえます。

　健診の基本項目は、尿、血液（肝機能、脂質、血糖）、血圧、問診、診察、身長、体重に腹囲が加わります。特定の条件を満たした人に行う検査項目は貧血、心電図、眼底写真検査です。

　実際には上乗せ項目やガン検診などが追加され、項目が従来と変わらない市町村から削減した市町村までさまざまです。自己負担も、無料から特定健診分１０００円程度までさまざまです。財政の厳しい市町村ほど少ない項目で自己負担が多く、格差が従来より拡大しました。

　対象は４０歳以上の健康保険加入者で、未加入者は受診できません。保険料滞納者には自己負担を増やす市町村もあります。７５歳以上には基本項目のみに限定して実施する市町村が多く、生活習慣病を治療中の人を除外するところもあります。

（2008年9月10日  読売新聞）
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   <title>メタボ対策、最も“していない”のは30代</title>
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   <published>2008-09-08T07:19:07Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>内閣府は平成20年（2008年）2月28日から3月9日にかけて、全国の20歳以上...</summary>
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      内閣府は平成20年（2008年）2月28日から3月9日にかけて、全国の20歳以上の男女3,000人を対象に、個別面接形式での「食育に関する意識調査」を行った。

その中で、「メタボリックシンドロームの認知度」と、「メタボリックシンドロームの予防や改善のための食事・運動の実践度」を聞いたところ、次のような結果となった。
      <![CDATA[<strong>メタボリックシンドロームの認知度</strong>
メタボリックシンドロームという言葉やその意味を知っていたか聞いたところ、「言葉も意味も良く知っていた」人は58.5％、「言葉も知っていたし、意味も大体知っていた」人は29.1％という結果になった。これらをあわせると、「意味まで知っていた」という人の割合は87.6％にのぼり、平成19年（2007年）の調査結果（「意味まで知っていた」人77.3％）に比べ、大幅に上昇した。

「意味」は問わず、「言葉は知っていた」人の割合は、96.2％（「言葉も意味もよく知っていた」58.5％＋「言葉も知っていたし、意味も大体知っていた」29.1％＋「言葉は知っていたが、意味はあまり知らなかった」6.9％＋「言葉は知っていたが、意味は知らなかった」1.7％）。これも前回調査の91.8％を上回った。

また、「言葉も意味も知らなかった」という人の割合は、前回の8.2％から、3.8％に減少。

 
メタボリックシンドロームの認知度
いずれの結果をみても、メタボリックシンドロームの認知度が相当あがっているということがうかがえる。

メタボリックシンドロームの予防や改善のための食事・運動の実践度
メタボリックシンドロームの予防や改善のために、適切な食事または定期的な運動を継続的に実践しているかを聞いたところ、「実践して、半年以上継続している」と回答した人は30.3％。

 
メタボリックシンドロームの予防や改善のための食事・運動の実施度 
メタボリックシンドロームの予防や改善のための食事・運動の実施度
（性・年齢別）これを性・年齢別にみると、男性では70歳以上が46.8％、女性は60〜69歳が45.7％と最も多く、最低はいずれも30代（男性16.2％、女性12.7％）であった。


若いうちから、食生活の改善と運動の習慣化を
今年からメタボ健診が始まり、食品や健康機器など、メタボ対策をうたった商品も数多く登場しています。その影響もあってか、メタボの認知度は年々高まってきています。

メタボ予防のための食事や運動の実践度は、健康を気にしている60代、70代では高いのですが、30代ではずいぶんと意識が低いのが気になります。

わたくしはこの調査結果を見て、男性が短命化してきている沖縄の現状を思い浮かべてしまいました。長寿県として知られる沖縄ですが、長寿一位をキープしているのは、女性と、男性ではお年寄りだけ。35〜44歳の男性の死亡率は、全国でも最下位なのです。

この世代は戦後生まれ。第2次世界大戦後、米軍の施政下にあった沖縄は、本土より食の欧米化が早く進みました。ちょうどポーク缶やステーキ、ハンバーグなどが出回った時期に育ち、とくに男性は社会に出ると外食の機会も増えるため、動物性脂肪や塩分の摂取量が増え、生活習慣病が増加したと考えられます。また、鉄道や地下鉄がない沖縄では（モノレールはできましたが）、移動はもっぱら自家用車で、運動不足にもなりがち。

今後、こうした状況が沖縄だけでなく、日本全体に広がるのではないかと心配しています。沖縄を教訓に、若いうちからの食生活の改善、運動の習慣化を心がけていただきたいものです。

（食生活ジャーナリスト 岸 朝子）]]>
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   <title>大揺れメタボ基準　ウエスト85センチ「見直しはない」</title>
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   <published>2008-09-05T08:41:29Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の診断基準が揺れている。日本では200...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の診断基準が揺れている。日本では2008年4月から、特定健康診断とその保健指導がはじまったが、診断基準の腹囲「男性85センチ以上、女性90センチ以上」の妥当性が問われているからだ。一部の報道によると、メタボ基準の国際統一が模索されているようだが、日本内科学会は「（統一基準については）何も聞いていないし、見直すことはありません」と話している。
      <![CDATA[<strong>米国は「男性102センチ以上、女性88センチ以上」</strong>  
 そもそも、メタボの診断基準は各国で異なる。日本の基準は、必須事項として腹囲「男性85センチ以上、女性90センチ以上」があって、これに（1）中性脂肪が血液１デシリットルあたり150ミリグラム以上またはHDL40ミリグラム（2）血圧収縮期130ミリHgまたは拡張期85ミリHg以上、（3）血糖値（空腹時）が血液１デシリットルあたり100ミリグラム以上またはヘモグロビンA1cが5.2%以上のうち2項目以上が当てはまると、メタボが強く疑われ、1項目以上だとメタボ「予備軍」となる。

   この基準は日本内科学会などメタボに関連する8学会が05年4月に発表したもの。日本内科学会では、「国内での研究、検証の結果をもとに策定した」としている。

   日本と海外では腹囲だけをみても、米国コレステロール教育プログラム（NCEP）は「男性102センチ以上、女性88センチ以上」、国際糖尿病連合（IDF）の基準は日本と同じ。世界保健機関（WTO）には腹囲の基準はない。また、日本では診断基準から外されている「善玉コレステロール」が、NCEPやIDF、WHOでは基準として設けられている。

   厚生労働省がこの基準に基づいて調査（06年）したところ、糖尿病の強い疑いがある人は約820万人。糖尿病の可能性が否定できない人は約1050万人に上った。04年に比べて、強い疑いがある人で80万人、糖尿病の可能性のある人で250万人増えている。

   40〜74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が「予備軍」を含めたメタボの該当者にあたる。

「その国の事情がありますから、各国で異なります」
   2008年8月20日付の毎日新聞では、「メタボ国際基準　腹囲外れる」の見出しで、メタボ診断の必須項目から「腹囲」が外れると報じている。

   これに対し厚労省は、メタボ基準の国際統一について「何も聞いていません」という。ただ、「どうも腹囲ばかりが先行してしまっていますが、メタボが生活習慣病といわれているように、日ごろから食事や運動など、健康に気をつけることが大事なので、（腹囲を）注意してほしいという意味合いがあります」といい、男性85センチ、女性90センチの数字ばかりが「一人歩き」していることに苦笑する。

   日本内科学会も基準の国際統一については、「報道で見ただけで、何も聞いていない。あったとしても、将来のことでしょう」と素っ気ない。

   それでなくとも、世界各国で診断基準をあわせることはむずかしい。同学会によると、基準づくりを事前に検討したり、すり合わせることはなく、「各国がそれぞれ基準を発表すれば、それを参考にして、また歩み寄ったりしながら、各国が独自の基準を発表する」やり方になっている。

   あくまで日本では、日本の診断基準が用いられるようだ。

J-CASTニュース - 2008年8月25日]]>
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   <title>“メタボ”は「睡眠」とセットで治せ！！</title>
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   <published>2008-08-28T08:04:34Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>運動、食事改善で成果出ない皆サン メタボリック症候群をいかに解消するかが、中高年...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      <![CDATA[<strong>運動、食事改善で成果出ない皆サン</strong>
メタボリック症候群をいかに解消するかが、中高年のキーワードになっている。そのためには、食事と運動を改善するのが一般的だが、これに「睡眠」を加えた“３本柱の改善”がより効果的だということが分かってきたのだ。]]>
      広島国際大心理科学部の田中秀樹准教授に聞いた。 

「世界では、睡眠とメタボの関係がいち早く研究されていて、短時間睡眠や不眠症などの睡眠障害は、メタボのリスク要因となっています。ここにきて、日本でもそれを裏づける研究結果が続出しているのです」 
　田中准教授は、広島県民５８７人の健康診断データから、血圧や中性脂肪、肝機能、腎機能など７項目を取り出し、「熟眠感」の有無で分析したところ、すべての項目で熟眠感がないグループに基準値を超えている人が多かった。日大医学部の兼坂佳孝講師は２万２０００人を対象に、睡眠時間とメタボの関係を調査。睡眠７〜８時間の人のメタボリスクが最も低く、これを超えても未満でも、糖尿病のリスクが３〜５倍に上がったという。 
「こうした調査結果を踏まえると、運動習慣と食習慣の改善だけでなく、睡眠の改善も加えた方が、メタボ予防につながるはず。そこで、この３つを一緒に行う改善プログラムを取り入れたところ、注目すべき結果が得られたのです」 

●不眠や短時間睡眠も改善し“三位一体改革”ならうまくいく 
　改善プログラムの中身はこうだ。広島県の２０代の男女３０人を対象に、睡眠、運動、食事の各項目ごとに掲げられたメニューから、“努力すればできそうなもの”をそれぞれチョイス。“すでにできているもの”と“今のところ実現不可能”を選ばないのがポイントだ。それを実行して、毎日、その達成度による得点を記入しながら、２週間を過ごし、その前後で比較した。 
「取り組み前後で、“熟眠の満足度”と“寝起きの気分”が有意に改善しました。目標達成得点が高いグループは、低いグループに比べて、体脂肪率と皮下脂肪率が有意に低下、さらに基礎代謝量がアップしたのです」 
　これを、メタボ化がいち早く進む沖縄でも実施。３０〜５０代の男女３０人を、プログラムを実施する１５人と、対照グループの１５人に分けて８週間、追跡した。 
「プログラムを行ったグループは、睡眠状態が改善しました。中性脂肪値は、対照グループはやや上昇したのですが、プログラムを行ったグループは１６２（ｍｇ／ｄｌ）から１４０に低下し、正常化したのです」 
　このプログラムを行うと、食事や健康への関心が高まり、生活改善が長続きしやすいこともわかっている。試してみる価値がありそうだ。 

●主なメニュー 
【睡眠】毎朝決まった時刻に起きる、携帯電話を枕元に置かない、寝床でテレビを見ない、休日も平日と同じ時間に起きる。 
【食事】朝食を規則正しくとる、夕食後はカフェインを避ける、就寝２時間前に食事を終える。 
【運動】日中はできるだけ活動的に過ごす、趣味やサークル活動を楽しむ、就寝２時間前までに３０分ほど運動する。 
　全２８項目のうち、１０項目を抜粋。詳しくは、田中秀樹著「ぐっすり眠れる３つの習慣」（ＫＫベストセラーズ）を参照。
日刊ゲンダイ 2008.8.28
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   <title>メタボ、国際基準統一へ　おなか優先、日本だけに</title>
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   <published>2008-08-20T08:53:30Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:49Z</updated>
   
   <summary>　◇男性８５センチ、女性９０センチ 腹囲測定をメタボリックシンドローム（内臓脂肪...</summary>
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      <![CDATA[　<strong>◇男性８５センチ、女性９０センチ</strong>

腹囲測定をメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）診断の第一条件として、今年４月から始まった特定健診・保健指導（メタボ健診）。「男性８５センチ、女性９０センチ」という腹囲基準の分かりやすさが注目を集めたが、肝心の腹囲が国際的な統一基準の必須条件から外されることになった。世界とは異なる基準で、公的健診を続けることは妥当なのだろうか。]]>
      <![CDATA[<strong>◇健診現場も「根拠に疑問」</strong>
先月、東京都江戸川区でメタボ健診を受けた６０代の女性は「腹囲を測ってもらえれば、食事に気をつけるきっかけになる」と屈託なく話した。受診者は順に、ついたてで仕切られたスペースに入り、腹を出してメジャーを巻かれた。

　メタボ健診は、メタボや予備群に該当する人を健診で見つけ出し、生活習慣改善のための保健指導を実施する新しい公的健診だ。まず腹囲を基準に受診者を振り分け、その後、血液検査の結果などを加味して指導の必要性や内容が決められる。だが、保健指導に携わる看護師は「去年までと検査項目が変わったことに気づいても、何を目的とした健診か理解している人は少ない」と漏らす。各地の健診会場では腹囲測定に対し、「根拠が理解できない」「スポーツで鍛え腹囲が大きい場合も基準に引っかかるのはおかしい」など疑問の声が上がっている。

　厚生労働省のメタボ健診の基本指針は「生活習慣病の発症には内臓脂肪の蓄積が関与している」とする。内臓脂肪が蓄積した肥満に高血糖や高血圧などが重なった状態がメタボで、心筋梗塞（こうそく）など心血管疾患を発症しやすくなるとの考え方だ。腹囲測定は、内臓脂肪の多い人を見つけるために導入した。

　だが、メタボ健診の基になっている日本内科学会など８学会による腹囲基準には「世界で唯一、男性の基準が女性より小さい」など、策定当初から再検討を求める声が相次いだ。８学会は今年３月、再検討に取り組む方針を発表し、厚労省研究班も２万４０００人のデータから最適な基準を導き出す作業に着手した。腹囲基準を何センチにすべきか、今なお議論が続いている。

　◇心血管疾患との関連不明
　腹囲を第一条件にした日本の基準に当てはまる人が、本当に心筋梗塞などの心血管疾患を発症しやすいのかも不明のままだ。

　厚労省研究班の磯博康・大阪大教授（公衆衛生学）が茨城県内で実施した疫学調査（約２６００人対象）。日本の基準でメタボとされた人が、心血管疾患を発症する危険性は、メタボでないとされた人と変わらなかった。一方、腹囲を必須条件としていない米国コレステロール教育プログラム（ＮＣＥＰ）の基準でメタボとされた人は、発症の危険性が高かった。

　磯教授は「日本人を対象にメタボと心血管疾患の関係を調べた研究はあまりない。これから最適な基準を検討する段階」と話す。

　欧米では、心血管疾患を起こしやすい人を見つけるには、ＮＣＥＰ基準が適しているとの研究成果が多い。ある専門家は「海外に論文を出す時は、日本の基準では掲載を認められないため、ＮＣＥＰ基準で分析する人がほとんど」と明かす。

　しかも、ＮＣＥＰ基準ですら、心血管疾患との関係に疑問を投げかける研究もある。英医学誌ランセットに５月、英国での疫学研究が発表された。６０〜８０代の計約７５００人を対象に、ＮＣＥＰの基準と心血管疾患との関係を調べると、基準に合致してもしなくても、発症の危険性にほとんど差はなかった。

　研究を担当した英グラスゴー大のナビード・サッター教授は「日本が腹囲をメタボ健診に使っていると聞いて驚いた。この基準で心血管疾患の危険性の高い人を見つけようという方法は医学的に意味がなく、貧弱な医療としかいいようがない」とあきれている。

　報道機関も冷ややかだ。

　「細いウエストを探し求め、膨大な数の人を測る日本」。６月中旬、米紙ニューヨーク・タイムズにこんな見出しの記事が掲載された。日本のメタボ健診を「太りすぎがあまりいない日本で、一般市民をスリム化するために始まった野心的なキャンペーン」と紹介し、腹囲の結果に一喜一憂する受診者の様子や自治体の担当者らのコメントとともに、制度の目的が「医療費抑制という政治的問題にある」と解説した。

　◇「労働時間の短縮が先だ」−−独自の重点設ける動きも
　健診の重点をメタボ以外に置く動きもある。

　ヤマハ（浜松市）の健康管理センターが取り組むのは、社員への禁煙指導だ。その結果、同社本社工場では男性の喫煙率が２５％と、全国平均（約４割）よりも大幅に低い水準となった。同社は１１年度から全国の同社施設敷地内の全面禁煙に踏み切る。倉田千弘所長は「メタボ基準に科学的根拠はないが、禁煙には、がんと心血管疾患の予防につながるという世界中の研究成果がある」と指摘する。

　愛知医科大が会社員３６０人を対象に実施した調査では、１カ月の残業時間が長い人ほど、心血管疾患の危険性が高かった。

　渡辺美寿津准教授（メンタルヘルス）は「特定健診は個人に生活習慣の改善を求めるだけで、職場への働きかけが不十分だ。労働時間の短縮など、労働環境を変えなければ、心血管疾患の危険性は消えない」と話している。

毎日新聞　2008年8月20日　東京朝刊]]>
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   <title>現代人の疲労 慢性疲労症候群</title>
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   <published>2008-08-11T07:26:23Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:48Z</updated>
   
   <summary>３０代の働き盛りに多い発症 診断の線引き難しく 原因不明の激しい疲労感が半年以上...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naizou.jp/metabo/">
      <![CDATA[<strong>３０代の働き盛りに多い発症
診断の線引き難しく</strong>
原因不明の激しい疲労感が半年以上続く慢性疲労症候群。周囲が病気と気づかないことも多く、国内の患者数は少なくとも数十万人と推定される。一九九〇年に日本で始めて症例を報告した私立堺病院（堺市）の木谷照夫名誉院長（大阪大学名誉教授）は「三十代の働き盛りで発症する人が多い。疑わしいときには早めの受診を」と訴える。]]>
      <![CDATA[――周囲から病気と認めてもらえず、悩む人が多いですね。
　「普通に生活していた人が風邪などを機に激しい全身疲労を感じ、社会生活を送れなくなる病気です。微熱や頭痛、筋肉痛などの症状がありますが、元気そうに見えて病人に思えない。周囲も病気とは気づかず、『怠けているだけではないか』と誤解しがちです」
　「しかし、画像診断で脳の一部に萎縮や機能異常が見つかるなど、病気であることははっきりしている。原因はウイルス感染や自己免疫の異常、ストレスなど様々に指摘され、恐らく一つではない。一方、疲労感の持続など共通する症状が多いので、症候群と呼ばれます。二十代後半から四十代、特に三十代の働き盛りに発症しやすく、女性は男性より発症率が一・五−三倍高いと報告されています」
　――国内の患者は約三十万人、潜在患者は二百万人との推計もあります。
　「九九年、私たち厚生省（当時）研究班が住民約四千人を調べたところ、三六％が半年以上続く慢性的な疲労感を訴え、日常生活に支障がある人も一六％に達しました。予想よりも高い数字で驚きました」
　「慢性疲労があるからといって、直ちに慢性疲労症候群とは断定できません。貧血や糖尿病、甲状腺の病気など慢性疾患があると疲労を伴うことが多い。過労が続くなど原因が明確な場合も当てはまりません」
　「国際的な診断基準では欧米人の発症率は人口当たり〇・二−〇・三％とされ、日本も同程度（約二十五万―三十五万人）と考えられます。ただ、診断基準では単純に線引きできず、潜在患者はずっと多いはずです」
　――基準に限界があるのですか。
　「血液検査やレントゲンなどで診断できる病気と違い、この症候群は該当する症状が一定数以上あるかどうかで判断します。しかし、一、二項目足りない疑診（疑い例）の扱いが難しい。慢性疲労は軽い症状から連続的に進むので、診断基準を満たしていないから『病気でない』とは言い切れないのです」
　「この病気の特徴の一つは、きつい仕事やストレスなど強い負荷がかかると急に悪化することです。疑い例の人は元気そうに見えても、負荷がかかるとすぐに症状が重くなります。働き盛りで発症が多いのも、結婚や昇進、転居など人生上の出来事が重なることが関係しているのかもしれない。疑い例でも決して放置せず、早めに治療を受けることが大事です」
　――疑われる人はどうしたらよいですか。
　「通常の疲労は『体を休ませなさい』という重要な警報なので、まず休養するのが大切で、薬などで無理に抑え込むのはよくない。しかし、慢性疲労症候群は明らかな病気で、薬などによる治療が必要になります。大学病院の疲労外来など、この病気をよく理解した医師のいる医療機関で治療するよう勧めます」
（聞き手は編集委員　久保田啓介）


<strong>学会が診断指針
「特発性」も治療</strong>

　慢性疲労症候群は一九三〇年代以降、欧米などで集団発生か相次ぎ、長く「謎の病気」と考えられてきた。木谷氏は九〇年に国内初の症例を報告。厚生省（当時）の研究班長として診断基準づくりに携わり、疑い例でも治療を受けられるよう訴えてきた。
　日本疲労学会は今年六月、かかりつけ医師らがこの病気を診られるよう診断基準をベースに「診断指針」を発表。疑い例を「特発性慢性疲労」とし、治療対象にするよう求めている。
日本経済新聞より]]>
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   <title>メタボ健診：自治体６割「見直しを」　１割は「廃止」</title>
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   <published>2008-08-08T07:57:53Z</published>
   <updated>2008-10-10T04:49:48Z</updated>
   
   <summary>「メタボ健診」太らせば　「がん検診」がやせる 今年４月から始まった特定健診・保健...</summary>
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      <![CDATA[<strong>「メタボ健診」太らせば　「がん検診」がやせる</strong>
今年４月から始まった特定健診・保健指導（メタボ健診）について、６割の自治体が見直しを求め、１割は廃止すべきだと考えていることが、全国に８０６ある市と区を対象にした毎日新聞の調査で分かった。費用は国と県が３分の１を補助する仕組みだが、国の補助単価が実費に届かない自治体が８割近くあることも判明。がんなど他の検診への補助を削減する自治体もあり、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）以外の対策が後退し始めた実情も浮かんだ。]]>
      調査は６月、７８３市と東京２３区に実施。５５１市区（６８・４％）が回答した。

　「特定健診を現在のかたちのまま継続すべきだと思うか」との問いには、３４７市区（６３％）が「問題点を見直すべきだ」、６０市（１１％）は「制度自体を廃止すべきだ」とした。「現行制度のまま継続すべきだ」は６２市（１１％）。見直すべき理由は▽メタボに限定した検査で他の病気を見落とす可能性がある▽制度が複雑で受診率が下がる▽医療費抑制につながるか疑問−−などが挙がった。

　国は昨年末、国、県の補助額を決める補助単価案として、集団健診２８８０円（課税世帯の６５歳未満の場合、１人あたり）、委託先医療機関などで個人が受診する個別健診５３００円（同）と示した。この単価より実費の方が高いと答えた市区が、集団健診を実施する市区の７６％（３３５市区）、個別健診では７９％（３９７市区）に達し、自治体の持ち出しになる例が目立つ。

　保健事業の縮小・廃止をしたと答えたのは２９３市区（５３％）に上る。▽がん検診受診者への補助削減▽人間ドック受診者への補助削減▽メタボ健診の対象外の４０歳未満の健診の縮小−−などが起きていた。

　メタボ健診は、受診率などの目標を達成できない場合、後期高齢者医療制度への拠出金が増額されるが、「達成可能」は４１市区（７％）のみ。「分からない」４０８市区（７４％）、「不可能」９７市区（１８％）だった。不可能と答えた市区に対応を尋ねると（複数回答可）、「保険料を上げる」が約７割に達した。【永山悦子、大場あい】
毎日新聞　2008年7月27日　東京朝刊
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