あなたのウエストは85cm以下ですか?



まだ、メタボが社会問題化していなかった頃から、当協会は透析前の腎臓病患者さんの支援を中心に活動を行ってきました。



患者さんたちは、「治る」とか、「多少でも良くなる」という言葉にすがり、様々な治療を試します。しかし、現在の医療では腎臓病を治す方法はありません。その事実を知り、そして自分の病状が悪くなるにつけ、それまでどんなに明るく前向きだった人も、いらいらして暗くなったり、自暴自棄になったり、中にはうつ状態に陥ったりしてしまいます。健康を害すると、即座に生活に変化が起こると同時に人の性格までも変えてしまいます。

メタボの先に待っている病気


「内臓脂肪の面積が 100 cm」に相当するウエストサイズ
   男性は85cm、 女性は90cm


 単に、厚労省の指示どおり、腹囲85センチの社員を10%削減でいいのだろうか?

当NPOが支援してきた腎臓病患者のように、健康の問題はケアのために疲れ切り、仕事のできる有能な人が、いつの間にか後ろ向きな人間へと変えてしまうのです。



 メタボリックシンドロームは、複数の生活習慣に基づく病気やその予備群が重複して動脈硬化を進行させる状態。糖尿病や高脂血症(高コレステロール血症)、高血圧、痛風・高尿 酸血症などなど。このような「生活習慣病」と呼ばれる病気の多くが肥満と関係しています。



 つまり、40歳以上の社員の・コレステロール高血圧、中性脂肪、高血糖を真剣に管理し、病気にさせない対策を実施することが大切なのです。



生産ラインで日々体を動かしている社員にメタボは少ないかもしれない。しかし
デスクワークの多い事務・管理部門の社員はどうだろうか?



■身体に障害を持つ社員や、病気を抱えた社員のメタボリックはどうだろう?



■会社の経営や人事をはじめとする管理部門の中枢にいる管理職の健康管理は?



■景気も回復し、仕事は昼夜を分かたず多忙、自分の健康を気にしている余裕が
 ないのではないのでは内でしょうか?



対象者の生活スタイルや健康に対する考え方を調査し、一人ひとりに合わせた対策を立てていく準備ができていますか?