脳梗塞、リウマチ、アトピーなど、その他の症状 参加者

2011.5 Aさん(女性)静岡市在住 全身硬直で激痛が走っている

 一人でやってきた。既に内臓トレーニングを実践して2ヶ月が経つ。今回が2回目である。最初に来たときは、全身の筋肉が硬直して腕も上がらず、首も腰も回転できず、そろそろとしかあるけなかった。毎日最低3時間は内臓トレーニングを行ってきたと言い、今回は大分姿勢が良くなっている。しかし、まだまだ所作がぎこちない。

 内臓トレーニングごは、丸まっていた背中が平らになり、異常に硬かった肩胛骨が柔らかくなった。立ったとき左側が高く右側が下がっていた体の歪みがとれ、肩の動きがスムーズになった。

 全身の筋肉が硬直し、日常生活が出来ないくらいに体が動かなくなった原因はストレスからだと言っていた。


2011.1 Nさん(女性)愛知県在住 膝痛、低体温

 彼女は名古屋での出張体験教室の時に内臓トレーニングを体験している。この時は膝を痛め装具を着けてやってきたがトレーニング後装具を外して帰って行った。それ以来ずっと装具なしで歩行しているという。今回は膝の後フォローと、静脈瘤、低体温の解消が目的でやってきた。
 トレーニング後は、青白かった顔が赤くなり、背中の歪みが改善され、痛めていた左膝に体重を掛けて歩けるようになった。
 Nさんは関係ないが、最近の若い女性はダイエットによる栄養不足から低体温症の人が多いようだ。低体温は免疫力を低下させて万病の元だ。血流を良くすれば確実に解消するので内臓トレーニングはお勧めだ。


2011.1 Yさん(女性)愛知県在住  右足不全

 愛知県安城市の磯部ドクターに勧められて息子さんと一緒にやってきた。42歳の時階段から転落して腰を打ち車椅子生活に入った。その後歩けるようになったが、昨年の猛暑で冷房に当たりすぎ、調子を崩し再度歩けなくなってしまった。左足の膝関節が変形しており転倒が怖いが、普通の靴が履きたくてやってきたという。ドクターからの紹介のため内臓トレーニングに関する知識が無く途惑っていた。
 トレーニングの結果、足首が動くようになり、左足の膝関節も正常になった。体が軽くなったと喜んで帰った。協会では健康教室に来る前に内臓トレーニングとはどのようなものか理解してから参加するよう希望している。


2010.12 Iさん(男性)三重県在住 脳出血

 奥さんと奥さんのお母さんと3人でやってきた。6年前に脳出血となり、退院後1年間障害者センターに通ってようやく歩けるようになったという。ただ、ものが2重に見えること、言語障害が残ってしまった。体は柔らかく筋肉も十分に付いている。
内臓トレーニングにより、正しい動き方を再学習することにより、跛行してぎこちなかった足運びが、背筋を伸ばして手を振って歩けるようになった。
 半身不随になると皆さんリハビリを行う。このリハビリは、動かない部位は動かさず、動く部位を使ってスムーズに日常生活が送れるようにすることが主となっている。これだと動かない部位は一生動かない状態となってしまう。内臓トレーニングでは、動かない部位を動くようにする。その結果、Iさんのように曲がった腕がしっかり伸び、手を振ることが出来るようになるのだ。動かない部位を動かすのが内臓トレーニングの技といえよう。


健康教室に脳梗塞の3人が集う

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Uさんは1年半ほど前に51歳の若さで脳梗塞に倒れた。7月の半ばに知人の紹介で装具をつけ、杖を突いて健康教室にやってきた。その時は、自分の足で歩けるようになり感激して涙を流し内臓トレーニングに励むことを約束して帰った。
 そんな折、一年ぶりに石垣島から10キロマラソン完走の与那原さんが静岡にやってきた。そこで、Uさんを励ます会を企画した。与那原さんと同じように内臓トレーニングに励み脳梗塞を克服しているMさんをお呼びした。Mさんは静岡市在住で、大きなみかん農園を一人で切り盛りしており、みかん作りの名人である。この二人からUさんに、どのように内臓トレーニングに取り組めば回復が早いかその方法と心構えを伝授してもらうことにした。
 7月22日3人の集いが実現した。やって来たUさんは装具はもちろん杖も突かずに歩けるようになり感激して帰ったにも拘らず、それ以後、あまり内臓トレーニングに熱心に取り組んでいなかったという。奥さんは一生懸命心配しているのだが本人にやる気がなければ改善は期待できない。
 与那原さんが手足を自由に動かす姿をみて、Mさんから、もう一度みかん作りが出来る楽しみなどを聞かされUさんも次第に元気を取り戻してきた。お二人が、出来ないことを嘆くより、一つでも出来るようになることに喜びを感じていれば病気に負けないで頑張れる。それには治ったときの自分の姿を考え、ひとつずつ粘り強くトレーニングに励むことだ。との言葉が印象に残った。
 Uさんはこの日、やはり杖も装具も使わず自分の足で歩くことが出来た。病気の先輩2人からの励ましに内臓トレーニングに取り組むことを再度約束して帰った。
 一般的に、女性よりも男性のほうが病気に負けてしまいやすい。女性は不幸な現実を嘆く前に事実を受け入れ、少しでもよくなろうと努力を始めるのが早い。心の切り替えが早くたくましい。男性も是非見習いたいものだ。


第3回石垣島健康教室を開催しました。

 5月22日、23日の二日間、スポーツショップ イーグルの3階で健康教室を開催しました。脳梗塞の人を中心に2日間で23名の方が内臓トレーニングを体験され、その効果を実感されました。今回で3回目となりましたが、主宰の黒島さんの人柄と与那原さん下地さんのリハビリ効果とで今までにない数の体験者が集まりました。特に黒島さんは石垣島と東京を行き来して激務をこなしている中で、内臓トレーニングの普及に努めていただき本当に感謝以外の言葉がありません。特に声を大にしたいのは、トレーニングの良さを信じてボランティアで活動してくれていることです。本当にありがとうございます。

 さて、私たち協会は、進行性核上性麻痺のTさんから多くのことを学んだ。
健康教室の初日、Tさんは難病から来るストレスのためか、杖にすがってゆっくりしたテンポで会場に入ってきた。顔も沈んでおり、こちらから声をかけても一呼吸おいて小さな声でゆっくりした返事しか返ってこなかった。内臓トレーニングを体験したところ、杖が取れ、リズミカルな2足歩行はもちろん走ることもできるようになった。声も小声から大声となり、言葉もはっきりしてきた。顔に生気がよみがえり眼が輝いてくると、みんなに積極的に話しかけるようになり冗談も出るようになった。体の急激な改善を感じ取ることによって将来に希望が出てきた瞬間だ。奥さんにも笑顔が戻る。
 Tさんのたっての願いで次の日も体験に現れた。昨日、会場に入ってきた姿はどこから見ても病人だったが、今日は姿勢も良く動作もきびきびしており、快活に会話する姿は健康そのもののように見えた。意識の持ちようで人が大きく変われる典型的な例と言える。2日目の体験終了後、本人は是非内臓トレーニングに取り組みたいと強い意思を示した。しかし、奥さんはしばし考え取り組むかどうか数日の猶予期間がほしいと言う。周囲にいた参加者のほとんどは奥さんの言葉に意外感を持った。でも、奥さんと話すうちに、難病を抱える本人と家族が抱える様々な問題点が浮んできた。
 まず、難病患者は不治の病を宣告されても、心の奥底には強烈な「治りたい、生きたい!」と言う欲望を持っている。このため、何にでもすがろうとして、気の毒に思った善意の知人たちが勧める治療法を次から次へと試すことになる。しかし、どの治療法も思ったような効果は出ないことからすべてに意欲を失ってしまうと共に、誰の言うことも聞かなくなる。そして、努力の出ない失望感から自助努力を捨ててすべてを人に頼り切るようになっていく。家族にしてみれば、回復を願う本人の希望どおり高額な器具や薬を買ってもすぐに止めてしまうし、アドバイスは何にも聞かないし、頼られるばかりで負担感ばかりが募る。難病患者とその家族の陥るマイナスのスパイラルだ。
 奥さんにしてみれば、こちらの言うことはちっとも聞かないくせに、体験したときだけやる気になっても長続きはしないだろうし、最後は私がトレーニングをさせることになるだろう。猶予期間を置いたのは奥さんにこんな思いがよぎったからではないだろうか。
今回のTさんとの出会いにより


  1. 難病を抱え、人生のすべてに失望している人にも「治りたい!」という強烈な願望があることが分かった。

  2. 内臓トレーニングはそういう人びとの心に灯をつけてやれる健康法であり、さらに多くの人びとに体験してもらうようにしたい。

  3. 難病患者は人に頼る傾向が強い。病気と真正面から向き合い自分の力で内臓トレーニングに取り組むよう説得していくことが大切である。

  4. 家族は患者に振り回されている。家族の悩みを理解し支援することにより信頼を得ていく必要がある。

  5. 内臓トレーニングの良さを、本人と家族に理解してもらうだけでなく、時には、当事者周辺の人にも理解してもらう必要もある。


 もし、Tさんが内臓トレーニングに取り組むことになったなら、まず、Tさんには内臓トレーニングの良さを実感してもらうことによって期待に応えていきたい。
 また、奥さんには、ご主人と生活することから発生する様々な悩みを理解したうえで、うつろで無気力な日々を送る姿から、将来に希望を持って嬉々として生活する姿に変えていくことにより信頼を勝ち得ていきたい。


2010.4 Nさん(60代・男性)愛知県在住  脳梗塞

 名古屋のお医者さんの紹介で、ご夫婦でやってきた。
約1年前に脳梗塞を発症し1ヶ月間意識不明のままだった。右顔面に痺れがあり右目があかない。左半身にも痺れと痛みがあるという。歩行時にはふらつくし、言葉も不自由そうだ。それでも、意識が戻ってからはリハビリを頑張り、現在は屈伸運動が出来るまで回復した。何とか今よりも元気になり、趣味のゴルフをまたやりたいという。
 トレーニングにより、話し方がスムーズになり、体の動きも軽くなり、ゴルフの素振りもスムーズに出来るようになった

 脳梗塞は、重症度にもよるが、一般的に、意識回復直後からのリハビリの頑張り具合と、麻痺して動かなくなった部分をどれだけ鍛えられるかによって回復度が変わってくる。ご存知のように、麻痺した部分を動かすのは大変な痛みを伴う。仕方なく、麻痺した部分はそのままにして、動く部分を使って日常生活が送れるようにするリハビリになる。
患者本人が、麻痺した部分の痛みのないリハビリを自宅で自分のペースで行う。したがって、一生懸命励んで、倒れて1年後に10kmを走れるようになった人もいる。手前味噌ながら、脳梗塞の人には内臓トレーニングがお勧めである。


2010.4 Iさん(28歳・女性) 長崎県在住 交通事故による下半身麻痺

 20歳のときに交通事故にあい8年間リハビリをがんばってきたという。しかし、一向に改善が見られず、本人は歩くことを諦め車椅子での生活に切り替えることを考えるようになってきたという。ご両親は歩けるようになるならどんなことでも援助するといって、はるばる静岡にやって来た。
  脊髄を損傷しているため、下半身の感覚がなく足も動かない。足先を触ると脚がぶるぶる震える。トレーニングで、ひざの裏側の感覚が戻ってきたという。また、足がしっかり地に着くようになった気もするという。今まで、いろんなことを試してきたけれどどれも駄目でがっかりするばかりだったが、今日は体の変化を感じたという。
  12年間下半身麻痺だった女子高校生が、内臓トレーニングに取り組み、約1年半で脚と足の裏の感覚を取り戻し、卒業するまでに自分の足で歩けるようになりたいと懸命にトレーニングに励んでいる。
この女子高生のように「自分の体は自分で治す。」という強い意思を持たず、「病気は医者に治してもらおう。」と依頼心を持ってしまったら、もう改善の可能性はゼロになる。Iさんも、たった半日で体の変化を感じたのだから、もう一度、自分の足で歩く希望を復活させて欲しいものだ。


2010.3 Nさん(15歳・女性)愛知県在住 下半身麻痺

 「歩けるようになりたい」という本人の熱い思いから、毎日一生懸命内臓トレーニングに取り組んでいる。努力の成果が来るたびに眼に見えて現れてきており、驚いている。
内臓トレーニングを始める前は、感覚もなく、まったく動かせなかった脚が自分の意思で前後に動かせるようになって来た。前回に比べ、くるぶしの形がはっきりしてきたし、アキレス腱もしっかりしてきた。
 今回は、骨盤周りの筋肉をつけるためのトレーニングと、両脇を抱えての歩行練習を行った。腹筋、背筋や腰周りの筋肉が付いてきて、自分の力で足を大きく振り上げて着地できるようになって来た。その際、足の裏に体重がかなりのるようになった。両脇を抱えて補助をしていた人は、「体重が乗るようになったので支える力が少なくてすんだ。」
と、喜んだ。お父さんは、「今までの歩きかたと全く違う」と驚いていた。眼に見える進歩は本人はもちろん周囲の人もうれしい。更に更に歩けるようになって欲しい。


2010.3 Iさん(80歳・男性)福岡県在住 腰椎分離・すべり症

娘さんが健康セミナーを受講し、お父さんを連れてやってきた。娘さんによると、70歳からスキーを始めるなど昔はとても活発で元気だったが、急に身体の動きが悪くなってしまったそうだ。
教室に来たときは、身体が右側に傾き、左脚を引きずり、小さな歩幅で小刻みに歩いてきた。左足の指がまるでこぶしを握りこんだように丸まっており、下肢のむくみがひどい。血流不足から、足首は黒ずみ、肌も乾燥し触れると角質がぼろぼろと落ちてくる。
トレーニングにより、握りこんで動かなかった足指が動くようになると足先も足首も動きがよくなり、大またで歩くことが出来るようになった。
福岡県からのお越しで、帰りの新幹線の都合上、若干駆け足での対応となったが、本人も娘さんも大変喜び笑顔で帰っていった。


2010.3 Mさん(75歳・男性)静岡県在住 脳梗塞

車を運転して9時ごろやってきた。来たときに歩き方が不自然だったので聞いてみると朝からみかん畑で立ち仕事をしてきたためとの事だった。顔色がよくとても元気だ。
今日は、左足の親指の動きを注意してトレーニングしたところ、左足のかかとのゆがみが少なくなった。歪みの原因が左膝付近の筋肉不足と推察し、自宅でのトレーニング方法を指導した。


2年前に脳梗塞で倒れ、、、【男性・60代】

2年半前に脳梗塞で倒れ、左半身麻痺で言語障害となり、車椅子の生活となる。意識はしっかりしているが会話ができず意思を伝えることができないことや自分の体が自由にならないことからストレスが溜まっているようだった。


3ヶ月前、脳梗塞で倒れ左半身麻痺 【男性・40代】

3ヶ月前、脳梗塞で倒れ左半身麻痺。リハビリ病院に入院中で、医師からは「麻痺は残るし、一生杖をついて生活をすることになる」といわれたという。


空が見える!

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関節痛はもちろんですが、腰まで曲がってしまい腰痛にまで悩まされています。