日本経済新聞 2010年8月17日
奈良先端科学技術大学院大の中島欽一教授と棈松昌彦研究員らは、脊髄を損傷し後ろ足がまひしたマウスを、神経に成長する幹細胞を移植することなどで歩けるまで症状を改善させることに成功した。幹細胞移植と同時に、てんかん治療に使われる薬剤を与えて神経細胞の成長を促した。
協会からのコメント
脊髄損傷の方が3名ほど内臓トレーニングに取り組んでいます。そのうちの一人はまったく感覚のなかった足が床の感触を実感できるようになったり、支えられてはいるが自分で足を前に踏み出すことができるようになっています。この研究が早く人間にも適用できるようになるといいのですが。