2010.12 Iさん(男性)三重県在住 脳出血
奥さんと奥さんのお母さんと3人でやってきた。6年前に脳出血となり、退院後1年間障害者センターに通ってようやく歩けるようになったという。ただ、ものが2重に見えること、言語障害が残ってしまった。体は柔らかく筋肉も十分に付いている。
内臓トレーニングにより、正しい動き方を再学習することにより、跛行してぎこちなかった足運びが、背筋を伸ばして手を振って歩けるようになった。
半身不随になると皆さんリハビリを行う。このリハビリは、動かない部位は動かさず、動く部位を使ってスムーズに日常生活が送れるようにすることが主となっている。これだと動かない部位は一生動かない状態となってしまう。内臓トレーニングでは、動かない部位を動くようにする。その結果、Iさんのように曲がった腕がしっかり伸び、手を振ることが出来るようになるのだ。動かない部位を動かすのが内臓トレーニングの技といえよう。
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